豊島区で蓄電池をつけると、東京都と豊島区の補助金を合わせて使えます。蓄電池7kWhの例では、東京都70万円+豊島区5万円で合計75万円です。豊島区の「エコ住宅普及促進費用助成金」は受付中で、10月14日時点で予算の55%が交付予定になっています。
豊島区は先着順で、予算を超えた時点で受付を終えます。都は契約の前に事前申込が必要で、豊島区は工事と支払いが終わってから申請します。このページでは、金額の計算、申し込みの順番、区の条件と書類を、公式情報からまとめました。
補助金の額は、容量などの条件でほぼ決まります。一方で、実際に払う額は設置費用しだいで、費用は業者や機種で変わります。補助は実費が上限でもあるので、最後は見積もりで費用を確かめるのが確実です。
このページの要点
- 蓄電池7kWhなら、東京都70万円+豊島区5万円で75万円
- 豊島区は2027年3月1日まで受付中(必着)。先着順で、予算を超えた時点で終了
- 東京都は契約の前に事前申込、豊島区は施工と支払いの後に申請。順番をまちがえると都の補助が受けられない
- 補助金の額は条件で決まるが、自己負担は設置費用しだい。費用は見積もりで確かめる
- 国の蓄電池補助金(DR補助金)は2026年5月29日に予算到達で終了(SIIは再開予定なし)
もらえる補助金の額
何をつけるかで額が変わります。選ぶと、内訳と合計が出ます。
前提:すでに太陽光がある家に7kWhを後付け
太陽光あり・蓄電池7kWhの場合
75万円(東京都と豊島区の合計)
蓄電池はSII(環境共創イニシアチブ)の登録製品に限ります。補助の合計は、工事費などの実際にかかった費用が上限です。
前提:太陽光3kWと蓄電池7kWhを同時に
太陽光3kW・蓄電池7kWhの場合
126万円(東京都と豊島区の合計)
東京都
蓄電池 7kWh × 10万円 = 70万円 / 太陽光 3kW × 15万円(既存住宅・3.75kW以下) = 45万円
豊島区
蓄電池 7kWh × 1万円 = 7万円 → 上限5万円 = 5万円 / 太陽光 3kW × 2万円 = 6万円
計算:70万円 + 5万円 + 45万円 + 6万円 = 126万円
蓄電池はSIIの登録製品に限ります。補助の合計は、工事費などの実際にかかった費用が上限です。太陽光の費用は含めずに計算しています。
容量と太陽光の有無を選ぶと、補助金の合計と、費用・自己負担の目安が出ます。
補助金シミュレーター
3つ選ぶと、補助金と自己負担の目安がわかります
費用は国の目標価格(1kWhあたり12.5万円・税抜)で計算した目安です。
補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は機種や工事で業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、実際の見積もりが必要です。
実際の費用を見積もる容量によって補助金はどう変わる?
都の補助は容量に比例します。豊島区は1kWhあたり1万円で、5kWhで上限に届きます。
自己負担はいくらになる?
設置費用
87.5万円
補助金
75万円
自己負担
12.5万円
いま申し込める?
豊島区も東京都も受付中です。どちらも予算に達すると、期限前に終わります。
申し込みの順番
都は契約の前、豊島区は施工と支払いの後です。
- 契約の前に、東京都へ事前申込をする [1]
- 業者と契約し、設置する(豊島区の対象は2026年2月1日〜2027年1月31日に施工が完了したもの)[2]
- 施工と支払いが終わったら、豊島区へ申請する(2027年3月1日必着)[2]
- 東京都へ交付申請と実績報告をする(金融機関が発行する支払いの証明書などが必要。現金払いは対象外)[1]
豊島区は先着順なので、工事と支払いが終わったら早めに出すのが安心です。[2]
東京都は2026年10月1日以降の事前申込から、対象をSIIの2026年度登録製品に限っています。古い型番をすすめられたときは、登録年度を確認してください。[1]
都の事前申込は契約の前に必要です。見積もりの段階で、申請に慣れた業者に相談すると安心です。
申請に慣れた業者に相談豊島区への申請方法と書類
豊島区への申請は、郵送か窓口です。窓口は平日の9時〜12時、13時〜16時です。工事を担当した業者などが代わりに申請することもできます。[2]
共通の書類 [2]
- 助成金交付申請書(第1号様式)
- 施工完了証明書(第3号様式。施工業者が記入)
- 機器が条件に合うことがわかるパンフレットなど
- 領収書の写しと内訳(宛名は申請者)
- 区指定の口座振替依頼書
- 申請者と住宅の所有者が違う場合は、所有者の同意書
蓄電池で追加する書類 [2]
- 設置状況の写真と、銘板(型番・製造番号)の写真
- SIIの補助対象機器の登録を示す書類
- 太陽光またはエネファームとの接続図面
- 接続先の機器の設置を示す写真など(同時に申請する場合は不要)
鉛筆、修正液、消せるボールペンは使えません。写真はカラーで鮮明なものが必要です。[2]
補助金はいつ振り込まれる?
豊島区は、交付申請から交付決定まで約2〜3か月、交付決定の通知から入金まで約1か月としています。[2]
申請から入金まで、合わせて3〜4か月ほどが目安です。通帳の表記は区の資料に記載がありません(確認中)。
補助金は後から振り込まれるため、工事代金はいったん全額を支払う必要があります。
補助金をうたう訪問に注意
うちは対象?かんたんチェック
6つの質問で、都と豊島区の対象かがわかります
あと6問で結果が出ます
対象になりそうなら、次は費用です。SII登録や太陽光との接続のしかたも、見積もりの段階で確かめられます。
費用を見積もりで確認要綱と募集案内をもとにした目安です。最終的な判断は各自治体の審査によります。
- 「わからない」を選んだ項目は、見積もりで製品と接続方法を確かめましょう
- 区内業者を使うことは、条件になっていません
- 新築か既存かの区別は、区の要綱に定めがありません(申請書に新築・既築の欄はあります。確認中)
補助金の申請に慣れた業者から、まとめて見積もり
豊島区は先着順で、都の事前申込も契約前に必要です。見積もりの段階で費用と段取りを確かめておくと安心です。
無料で見積もりをくらべるよくある質問
問い合わせ先
豊島区 環境政策課 事業グループ
電話:03-3981-2771
郵送先:〒171-8422 豊島区南池袋2-45-1 豊島区役所 環境政策課
近くの区・市の補助金
- 文京区受付中 蓄電池7kWhの例で都と区で80万円
- 新宿区11/2再開 蓄電池7kWhの例で都の補助のみ70万円
- 中野区11/30再開 蓄電池7kWhの例で都の補助のみ70万円
- 板橋区太陽光のみ 蓄電池7kWhの例で都の補助のみ70万円
※ 補助は住んでいる区市の制度が対象です。額は既存住宅・太陽光あり・蓄電池7kWhの例。
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豊島区のリフォームの補助金
姉妹サイト 豊島区のリフォーム補助金(窓・断熱・給湯器・トイレなど) リフォーム補助金ノートで、豊島区と国・東京都のリフォームの補助金を工事の場所ごとに確かめられます。出典
- 家庭における蓄電池導入促進事業(令和8年度)/令和8年度事業の概要(東京都環境局、2026年2月18日、PDF) 2026年10月24日確認
- 豊島区エコ住宅普及促進費用助成金(個人住宅向け)(豊島区、公式ページ、2026年10月14日更新) 交付予定額の割合は2026年10月14日時点。2026年10月24日確認
- 豊島区エコ住宅普及促進費用助成金交付要綱(令和8年3月30日改正、要綱PDF) 別表第1(助成額)、第3条(対象者)、備考(対象経費)。2026年10月24日確認
- 家庭用蓄電システム導入支援事業 公募要領(SII、2026年3月26日、PDF)。目標価格12.5万円/kWhは同要領による。受付終了(2026年5月29日、予算到達)はSII 令和7年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業 お知らせ(2026年5月29日)による。2026年10月24日確認
更新履歴
- 2026年10月24日 令和8年度の内容で公開。10月14日時点の交付予定額の割合(55%)を反映
次回確認予定:2026年10月31日