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2026年10月 最新版

千代田区で蓄電池をつけると、補助金はいくら?

令和8年度予算終了

千代田区の蓄電池・太陽光の補助は、予算に達したため受付を止めています。補正予算で、11月2日(月)から受付を再開します。いま使えるのは東京都の補助で、蓄電池7kWhなら70万円です。再開後は、区の分として工事費の20%が加わります。

千代田区は、工事の前に申請し、決定通知を受けてから着工する仕組みです。対象は既存の建物で、「ちよエコ宣言」をしていることも条件です。このページでは、金額の計算、再開後の受付、申し込みの順番と書類を公式情報からまとめています。

補助金の額は、条件でほぼ決まります。千代田区の補助は工事費の20%なので、区の分も費用しだいです。払う額も費用で変わるので、最後は見積もりで確かめるのが確実です。

このページの要点

  • いま使えるのは東京都の補助で、蓄電池7kWhなら70万円
  • 千代田区は受付停止中で、11月2日から再開。再開時は**+17.5万円**(工事費87.5万円と仮定、上限は確認中)
  • 千代田区は工事の前に申請し、決定通知のあとに着工。都も契約の前に事前申込
  • 区の対象は既存の建物で、「ちよエコ宣言」をしていることが条件
  • 国の蓄電池補助金(DR補助金)は2026年5月29日に予算到達で終了(SIIは再開予定なし)
  • 区の補助は工事費の20%。費用で区の額も自己負担も変わるので、見積もりで確かめる

もらえる補助金の額

何をつけるかで額が変わります。選ぶと、内訳と合計が出ます。

前提:すでに太陽光がある家に7kWhを後付け

太陽光あり・蓄電池7kWhの場合

70万円(東京都)

東京都

7kWh × 10万円[1]

70万円

千代田区

費用87.5万円 × 20%(再開待ち)[2]

―再開時は+17.5万円

国

DR補助金は2026年5月29日に予算到達で終了(再開予定なし)[3]

―

蓄電池はSIIの登録製品に限ります。補助の合計は、工事費などの実際にかかった費用が上限です。

千代田区の太陽光・蓄電池の上限額は、区のページの表に書かれていません(区に確認中)。[2]
区は他の助成と併用できるとしていますが、都の補助を引いて計算するかどうかは書かれていません(確認中)。[2]
補助の合計は、実際にかかった費用が上限です。この例では合計が費用と同じ87.5万円になります。

3つ選ぶだけで、合計がその場で変わります。

補助金シミュレーター

3つ選ぶと、補助金と自己負担の目安がわかります

1蓄電池の容量
2太陽光
3蓄電池の見積もり額(任意・税抜)
あなたの補助金の合計―

蓄電池の費用の目安―
蓄電池の補助金―
自己負担の目安―

費用は国の目標価格(1kWhあたり12.5万円・税抜)で計算した目安です。

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は機種や工事で業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、実際の見積もりが必要です。

実際の費用を見積もる

容量によって補助金はどう変わる?

5kWh50万円12.5万円50万7kWh70万円17.5万円70万10kWh100万円25万円100万12kWh120万円30万円120万
5kWh50万円12.5万円50万7kWh70万円17.5万円70万10kWh100万円25万円100万12kWh120万円30万円120万
東京都千代田区(再開・次の期に申請できた場合)

工事費を国の目標価格(容量 × 12.5万円)とおいて計算しています。区の上限は確認中です。

蓄電池の容量 工事費(目安) 東京都 千代田区(再開後) 区を含めた合計
5kWh 62.5万円 50万円 +12.5万円 62.5万円
7kWh 87.5万円 70万円 +17.5万円 87.5万円
10kWh 125万円 100万円 +25万円 125万円
12kWh 150万円 120万円(上限) +30万円 150万円

この仮定では、都の10万円/kWhと区の20%(12.5万円 × 20% = 2.5万円/kWh)を足すと、費用と同じ額になります。[1][2]
実際の工事費が目安より安い場合、区の分は減り、合計は費用が上限になります。

自己負担はいくらになる?

東京都 70東京都 70万円自己負担 17.5
東京都 70東京都 70万円自己負担 17.5自己負担 17.5万円

設置費用

87.5万円

補助金

70万円

自己負担

17.5万円

国が示す蓄電池の「目標価格」は、工事費を含めて1kWhあたり12.5万円(税抜)です。[3] この価格で7kWhを設置した場合で計算します。

  • 設置費用(目安):7kWh × 12.5万円 = 87.5万円(税抜)
  • いまの補助金:東京都 70万円
  • 自己負担:87.5万円 − 70万円 = 17.5万円
  • 再開後に区へ申請できた場合:87.5万円 −(70万円+17.5万円)= 0円(税抜の費用の場合。区の上限と、都との調整の方法は確認中)

消費税分などは補助の対象外です。設置費用は業者や機種で変わるので、複数社の見積もりをくらべると、自己負担の相場がつかめます。

いま申し込める?

「11月2日(月)受付再開」受付再開・開始の速報を見る
4月7月10月1月東京都事前申込 5/29〜3/31事前申込 受付中今日
4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月東京都事前申込 5/29〜3/31事前申込 受付中今日
終了受付中予定今日(確認日)

千代田区は11月2日(月)に受付を再開します。 東京都は受付中です。

制度 受付状況 期間
千代田区 受付停止中(11月2日再開) 再開後の申請期限は2027年2月15日、工事完了報告は3月15日まで
東京都 受付中 事前申込は2027年3月31日17時まで

千代田区は当初予算に達して受付を止めており、補正予算で再開します。再開後も、予算がなくなりしだい受付を終えます。[2]
予算額は公表されていません。[2]
東京都は事前申込の概算額を毎週公表しており、予算に近づくと期限前に受付を止めることがあります。[1]

申し込みの順番

都も区も工事の前に申し込みます。都は「契約の前」、区は「着工の前」です。

  1. 契約の前に、東京都へ事前申込をする [1]
  2. 11月2日以降、千代田区の窓口で事前相談をして、着工の前に申請する [2]
  3. 区から決定通知が届いてから工事を始める [2]
  4. 工事が終わったら、2027年3月15日までに区へ工事完了報告を出し、助成額が決まったら請求書を出す [2]
  5. 東京都へ交付申請と実績報告をする(金融機関が発行する支払いの証明書などが必要。現金払いは対象外)[1]

千代田区は、申請の前に工事を始めたものは対象外です。工事は施工業者が行い、自分で取り付けたものは対象外です。[2]
工事代金は原則一括払いです。工事完了までに全額を払う場合は、分割払いも認められます。[2]
区の補助を受けたあと、工事前後1年間のエネルギー使用量を記録し、翌年度の3月末までに実績報告を出します。[2]

都の事前申込は契約の前に必要です。見積もりの段階で、申請に慣れた業者に相談すると安心です。

申請に慣れた業者に相談

千代田区への申請方法と書類

申請は区役所の窓口に出します。来庁は事前予約が必要で、まず窓口で事前相談をします。工事完了報告は窓口か郵送です。電子申請の記載はありません。[2]

申請のときの主な書類

  • 助成金交付申請書、チェックリスト
  • 見積書と内訳書
  • 機器の仕様がわかるパンフレット、図面
  • 改修前の現況写真(カラー)
  • 前年度の固定資産税などの納税証明書の写し
  • 区民であることがわかる書類
  • ちよエコ宣言をしたことがわかる書類
  • 所有者承諾書(自分が所有者でない場合)

工事のあとは、工事完了報告書、領収書や納品書の写し、改修後の写真を出します。併用した助成があれば、交付額がわかる確定通知の写しも出します。[2]

補助金はいつ振り込まれる?

区の補助は、工事と完了報告のあと、請求書を出してから振り込まれます。工事代金はいったん全額を立て替えます。

  1. 区が審査し、結果を郵送する [2]
  2. 決定通知を受けてから工事を始める [2]
  3. 工事完了後、区が審査して助成額を確定する [2]
  4. 請求書を出したあと、振り込まれる [2]

それぞれの日数の目安は、区のページに記載がありません(確認中)。

補助金をうたう訪問に注意

千代田区のページには、訪問販売についての注意喚起の記載はありません。
ただし、「都の補助は契約前の申込が必要なので、今日契約を」と急がせる話には注意しましょう。区の再開を理由に契約を急がせる話も同じです。その場で契約せず、複数の見積もりをくらべてから決めてください。

うちは対象?かんたんチェック

6つの質問で、都と千代田区の対象かがわかります

1千代田区内の既存の建物で、持ち主か、持ち主の承諾がありますか?

区の対象は既存の建物です。マンションの区分所有も含みます。

2「ちよエコ宣言」をしていますか(またはこれからしますか)?

申請にはちよエコ宣言をしたことがわかる書類が要ります。

3工事を始める前に、区へ申請できますか?

決定通知の前に着工すると対象外です。都の事前申込は、さらにその前の契約前に必要です。

4施工業者が新品の機器を取り付けますか?

自分で取り付けたものや中古品は対象外です。

5今年度、同じ建物で区の補助を受けていませんか?

同じ建物で同じ年度に、この制度の助成を受けていないことが条件です。

6住民税や固定資産税を滞納していませんか?

滞納がないことが条件です。申請には納税証明書の写しが要ります。

あと6問で結果が出ます

要綱と募集案内をもとにした目安です。最終的な判断は各自治体の審査によります。

蓄電池の製品の要件(SII登録など)と太陽光の要件は、区のパンフレットで確認するよう案内されていますが、本文を確認できていません(確認中)。

代わりに使える選択肢

11月2日の再開までの間も、使える補助や考え方があります。

  • 東京都の補助:蓄電池は1kWhあたり10万円(上限120万円)で、受付中です。[1]
  • 千代田区の再開後の申請:区は工事の前に申請する仕組みです。区の補助も使いたい場合は、再開後に申請し、決定通知を待ってから着工します。[2]
  • 都の事前申込を先に:都は契約の前に事前申込が必要です。区の再開を待つ間に、都の事前申込と見積もりの比較を進められます。[1]

千代田区の補助は工事費の20%なので、費用が決まらないと区の額も自己負担も決まりません。複数の見積もりをくらべておくと、再開後の申請の準備にもなります。 補助金の申請に慣れた業者から、まとめて見積もり

無料で見積もりをくらべる

よくある質問

いま工事をしたら、千代田区の補助は受けられない?

千代田区は工事の前に申請し、決定通知のあとに着工する仕組みです。申請の前に工事を始めたものは対象外です。[2] 区の補助も使いたい場合は、11月2日の再開後に申請してから着工します。

千代田区の補助に上限はある?

太陽光・蓄電池の上限額は、区のページの表に書かれていません。区に確認しています。[2] わかりしだい、このページに反映します。

東京都の補助と千代田区の補助は、両方もらえる?

区は、他の助成と併用できるとしています。工事完了時に、併用した助成の確定通知の写しを出します。[2] 東京都は、国や区の補助額を引いた残りの費用を上限に計算します。[1]

ちよエコ宣言とは?

千代田区の省エネの取り組みの宣言で、区の補助の条件になっています。申請には、宣言をしたことがわかる書類が要ります。[2]

問い合わせ先

千代田区 環境まちづくり部 環境政策課 エネルギー対策係
電話:03-5211-4256
郵送先:〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1 千代田区役所 環境まちづくり部環境政策課エネルギー対策係(来庁は事前予約)

東京都の補助は、クール・ネット東京へお問い合わせください。[1]

近くの区・市の補助金

※ 補助は住んでいる区市の制度が対象です。額は既存住宅・太陽光あり・蓄電池7kWhの例。

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千代田区のリフォームの補助金

姉妹サイト 千代田区のリフォーム補助金(窓・断熱・給湯器・トイレなど) リフォーム補助金ノートで、千代田区と国・東京都のリフォームの補助金を工事の場所ごとに確かめられます。

この記事を書いた人

蓄電池補助金ノート編集部

国・都・区市町村の公式ページと要綱を読み、金額と条件を毎週確認しています。運営はアースダイバー株式会社です。

運営会社:アースダイバー株式会社

編集方針と確認の方法

出典

  1. 家庭における蓄電池導入促進事業(令和8年度)/令和8年度事業の概要(東京都環境局、2026年2月18日、PDF) 2026年10月24日確認
  2. 令和8年度千代田区省エネルギー改修等助成制度(公式ページ、2026年10月23日更新) 2026年10月24日確認。補正予算の案内PDFと制度パンフレットPDFは本文を読み取れず(確認中)
  3. 家庭用蓄電システム導入支援事業 公募要領(SII、2026年3月26日、PDF)。目標価格12.5万円/kWhは同要領による。受付終了(2026年5月29日、予算到達)はSII 令和7年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業 お知らせ(2026年5月29日)による。2026年10月24日確認

更新履歴

  • 2026年10月24日 令和8年度の内容で公開。受付停止と11月2日の再開予定を反映

次回確認予定:2026年10月31日(11月2日の再開後に更新予定)