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2026年10月 最新版

中央区で蓄電池をつけると、補助金はいくら?

令和8年度中央区の補助 受付中

中央区に住んでいて蓄電池をつけるなら、東京都と中央区の2つの補助金が使えます。7kWhなら都が70万円、区が7万円で、合計77万円です。区の行動プログラム「中央エコアクト」に取り組んだ家は、区の分が増えます。

注意したいのは、都も区も「工事の前」に申し込む仕組みである点です。区の予算は9月30日時点で残り32.0%で、残りが20%になると窓口でしか申し込めなくなります。このページでは、金額の計算、受付状況、申し込みの順番と書類を公式情報からまとめています。

補助金の額は、容量などの条件でほぼ決まります。一方で実際に払う額は、設置費用しだいです。費用は業者や機種で変わるので、最後は見積もりで確かめるのが確実です。

このページの要点

  • 蓄電池7kWhなら、東京都70万円+中央区7万円で77万円(中央エコアクトの加算なら80.5万円)
  • 中央区は予算がなくなるまで受付中。9月30日時点で予算の残りは32.0%
  • 東京都は契約の前に事前申込、中央区も工事の2週間程度前までに申請。どちらも工事の前
  • 区の蓄電池の補助は、太陽光かエネファームとつながっていることが条件
  • 国の蓄電池補助金(DR補助金)は2026年5月29日に予算到達で終了(SIIは再開予定なし)。いまは都と区の2つが中心
  • 補助金の額は条件で決まるが、自己負担は設置費用しだい。費用は見積もりで確かめる

もらえる補助金の額

何をつけるかで額が変わります。選ぶと、内訳と合計が出ます。

前提:すでに太陽光がある家に7kWhを後付け

太陽光あり・蓄電池7kWhの場合

77万円(東京都と中央区の合計)

東京都

7kWh × 10万円[1]

70万円

中央区

7kWh × 1万円[2][4]

7万円

国

DR補助金は2026年5月29日に予算到達で終了(再開予定なし)[3]

―

計算:70万円 + 7万円 = 77万円

中央エコアクトの加算では、区の分が7kWh × 1.5万円 = 10.5万円(上限12万円)になります。[2]
蓄電池はSII(環境共創イニシアチブ)の登録製品に限ります。補助の合計は、工事費などの実際にかかった費用が上限です。
区は、国や都の補助と併用すると区の補助が減る場合があるとしています。減額の計算方法は公表されていません。[2]

3つ選ぶだけで、合計がその場で変わります。

補助金シミュレーター

3つ選ぶと、補助金と自己負担の目安がわかります

1蓄電池の容量
2太陽光
3太陽光の出力

太陽光を「同時に」つける場合に選びます。

あなたの補助金の合計―

蓄電池の費用の目安―
蓄電池の補助金―
自己負担の目安―

費用は国の目標価格(1kWhあたり12.5万円・税抜)で計算した目安です。

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は機種や工事で業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、実際の見積もりが必要です。

実際の費用を見積もる

容量によって補助金はどう変わる?

5kWh50万円5万円55万7kWh70万円7万円77万10kWh100万円10万円110万12kWh120万円10万円130万
5kWh50万円5万円55万7kWh70万円7万円77万10kWh100万円10万円110万12kWh120万円10万円130万
東京都中央区
蓄電池の容量 東京都 中央区 合計
5kWh 50万円 5万円 55万円
7kWh 70万円 7万円 77万円
10kWh 100万円 10万円(上限) 110万円
12kWh 120万円(上限) 10万円(上限) 130万円

都も区も容量に比例し、区は10kWhで上限の10万円に届きます。[1][2]
都は12kWhで上限の120万円です。容量を増やすと本体価格も上がるので、必要な容量から考えましょう。

自己負担はいくらになる?

東京都 70東京都 70万円中央区 7自己負担 10.5
東京都 70東京都 70万円中央区 7自己負担 10.5

設置費用

87.5万円

補助金

77万円

自己負担

10.5万円

国が示す蓄電池の「目標価格」は、工事費を含めて1kWhあたり12.5万円(税抜)です。[3] この価格で7kWhを設置した場合で計算します。

  • 設置費用(目安):7kWh × 12.5万円 = 87.5万円(税抜)
  • 補助金:東京都70万円+中央区7万円 = 77万円
  • 自己負担:87.5万円 − 77万円 = 10.5万円

中央エコアクトの加算なら、87.5万円 − 80.5万円 = 7万円です。
区の補助は都との併用で減る場合があるため、実際の額は区の審査で決まります。[2]
設置費用は業者や機種で変わります。複数社の見積もりをくらべると、自己負担の相場がつかめます。

いま申し込める?

4月7月10月1月東京都事前申込 5/29〜3/31事前申込 受付中今日
4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月東京都事前申込 5/29〜3/31事前申込 受付中今日
終了受付中予定今日(確認日)

中央区も東京都も受付中です。ただし区は、予算の残りが減ると申し込み方が変わります。

制度 受付状況 期間
中央区 受付中 2026年4月1日〜予算がなくなるまで
東京都 受付中 事前申込は2027年3月31日17時まで

中央区の住宅用の予算は4,300万円で、9月30日時点で2,922.3万円の申請があり、残りは32.0%です。[2]
残りが20%になると、オンラインと郵送は終わり、窓口だけの受付になります。[2]
工事は2027年3月15日までに終え、完了報告は3月31日までに出す必要があります。[2]
東京都は事前申込の概算額を毎週公表しており、予算に近づくと期限前に受付を止めることがあります。[1]

申し込みの順番

都も区も工事の前に申し込みます。都は「契約の前」、区は「工事の2週間程度前」です。

  1. 契約の前に、東京都へ事前申込をする [1]
  2. 業者と契約し、工事の2週間程度前までに中央区へ申請する [2]
  3. 中央区から交付決定通知が届いてから工事を始める(2027年3月15日までに完了)[2]
  4. 中央区へ完了報告を出し、確定通知が届いたら請求書を出す [2]
  5. 東京都へ交付申請と実績報告をする(金融機関が発行する支払いの証明書などが必要。現金払いは対象外)[1]

区の決定通知の前に工事を始めると、区の補助は受けられません。[2]
東京都は2026年10月1日以降の事前申込から、対象をSIIの2026年度登録製品に限っています。[1]

都の事前申込は契約の前に必要です。見積もりの段階で、申請に慣れた業者に相談すると安心です。

申請に慣れた業者に相談

中央区への申請方法と書類

申請はオンラインフォーム、郵送、窓口から選べます。予算の残りが20%になった後は窓口だけです。[2]

主な書類(蓄電池・太陽光)

  • 交付申請書(オンライン申請では不要)
  • 発行から3か月以内の見積書と内訳書の写し
  • 機器の形や型番がわかる資料
  • 蓄電池:太陽光かエネファームと常時つながっていることがわかる配線図
  • 太陽光:JETなどの認証書類、配線図、電力会社との受給・接続契約の写し
  • 国や都の補助を併用する場合は、確定額がわかる通知書などの写し
  • 本人の代わりに手続きしてもらう場合は委任状、自分の持ち家でない場合は導入承諾書

工事のあとは、完了報告書、支払いを確かめる書類、機器の写真などを出します。[2]
クレジットカードや分割払いの場合も、2027年3月31日までに支払いを終える必要があります。[2]

補助金はいつ振り込まれる?

区の補助は、工事と完了報告のあと、請求書を出してから振り込まれます。工事代金はいったん全額を立て替えます。

  • 完了報告の審査のあと、交付額確定通知が郵送で届く [2]
  • 確定通知を受け取ったら、請求書と口座振替登録依頼書を出す [2]
  • 区が請求書を受け取ったあと、指定の口座に振り込まれる [2]

それぞれの日数の目安は、区のページに記載がありません(確認中)。パンフレットの図には約3週間の表示がありますが、どの段階の目安かは明確ではありません。[4]

補助金をうたう訪問に注意

中央区のページには、訪問販売についての注意喚起の記載はありません。
ただし、「都の補助は契約前の申込が必要なので、今日契約を」と急がせる話には注意しましょう。事前申込は契約の前に済ませればよく、見積もりをくらべる時間はあります。その場で契約せず、複数の見積もりをくらべてから決めてください。
区は、偽りや不正な手段で補助を受けた場合は決定を取り消し、返還を求めるとしています。[2]

うちは対象?かんたんチェック

6つの質問で、都と中央区の対象かがわかります

1中央区に住所があり、その家に機器をつけますか?

区内に住む区民が対象です。設置する住まいで使う機器に限ります。

2蓄電池は、太陽光かエネファームとつながりますか?

区の蓄電池の補助は、どちらかと常時つながっていることが条件です。すでにある太陽光への後付けでもかまいません。

3新品の機器を買ってつけますか?

リースや中古品は対象外です。同じ年度に申請できるのは、機器ごとに1回までです。

4工事の2週間程度前までに区へ申請できますか?

区の交付決定の前に工事を始めると対象外です。都の事前申込は、さらにその前の契約前に必要です。

5蓄電池はSIIの登録製品ですか?

都は10月1日以降の事前申込から2026年度の登録製品に限っています。わからない場合は見積もりで型番を確認しましょう。

6太陽光の電気は、家で使いますか?(太陽光をつける場合)

全部を売る目的の設置は対象外です。電力会社との受給契約も必要です。

あと6問で結果が出ます

要綱と募集案内をもとにした目安です。最終的な判断は各自治体の審査によります。

新築か既存住宅かの区別は、区の資料に記載がありません(確認中)。

区への申請には発行から3か月以内の見積書が要るので、見積もりは申請の準備にもなります。 補助金の申請に慣れた業者から、まとめて見積もり

無料で見積もりをくらべる

よくある質問

中央エコアクトの加算とは?

中央区の「中央エコアクト」で、申請する年度に50ポイント以上をためた家が対象の上乗せです。蓄電池は1kWhあたり1.5万円(上限12万円)、太陽光は1kWあたり15万円(上限42万円)になります。[2]

東京都の補助と中央区の補助は、両方もらえる?

両方受け取れます。ただし区は、国や都の補助と併用すると区の補助が減る場合があるとしています。併用を禁止している制度もあるため、併用先にも確認するよう案内しています。[2] 東京都も、国や区の補助額を引いた残りの費用を上限に計算します。[1]

予算の残りが20%になったら、どうなる?

オンラインと郵送の受付が終わり、区役所の窓口でだけ申し込めます。オンラインはその日の23時59分まで、郵送はその日の消印まで有効です。[2] 予算がなくなった時点で受付は終わります。

太陽光のない家で、蓄電池だけつけても対象?

区の蓄電池の補助は、太陽光かエネファームと常時つながっていることが条件です。どちらもない家に蓄電池だけをつける場合は、区の補助の対象になりません。[2]

問い合わせ先

中央区 環境土木部 環境課 ゼロカーボン推進係(本庁舎7階)
電話:03-3546-5628
郵送先:〒104-8404 東京都中央区築地一丁目1番1号 中央区 環境土木部環境課ゼロカーボン推進係

東京都の補助は、クール・ネット東京へお問い合わせください。[1]

近くの区・市の補助金

※ 補助は住んでいる区市の制度が対象です。額は既存住宅・太陽光あり・蓄電池7kWhの例。

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中央区のリフォームの補助金

姉妹サイト 中央区のリフォーム補助金(窓・断熱・給湯器・トイレなど) リフォーム補助金ノートで、中央区と国・東京都のリフォームの補助金を工事の場所ごとに確かめられます。

この記事を書いた人

蓄電池補助金ノート編集部

国・都・区市町村の公式ページと要綱を読み、金額と条件を毎週確認しています。運営はアースダイバー株式会社です。

運営会社:アースダイバー株式会社

編集方針と確認の方法

出典

  1. 家庭における蓄電池導入促進事業(令和8年度)/令和8年度事業の概要(東京都環境局、2026年2月18日、PDF) 2026年10月24日確認
  2. 中央区 自然エネルギー・省エネルギー機器等導入費助成(住宅用)(公式ページ、2026年10月5日掲載、予算は9月30日時点) 2026年10月24日確認
  3. 家庭用蓄電システム導入支援事業 公募要領(SII、2026年3月26日、PDF)。目標価格12.5万円/kWhは同要領による。受付終了(2026年5月29日、予算到達)はSII 令和7年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業 お知らせ(2026年5月29日)による。2026年10月24日確認
  4. 中央区 助成金パンフレット(令和8年度、募集案内PDF、発行日の記載なし) 2026年10月24日確認。助成額の一覧はこのPDFから取得

更新履歴

  • 2026年10月24日 令和8年度の内容で公開。9月30日時点の予算残額を反映

次回確認予定:2026年10月31日