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2026年10月 最新版

所沢市で蓄電池をつけると、補助金はいくら?

令和8年度再開待ち
所沢市の第3期受付2026年11月2日(月)〜11月30日(月)受付再開・開始の速報を見る

所沢市で蓄電池をつけるなら、いま使えるのは埼玉県の補助金です。県の補助は1台10万円の定額です。所沢市の補助は第2期を9月30日に終え、第3期は11月2日から11月30日まで受け付けます。[1][4]

所沢市は設置して支払いを終えた後に申請する制度で、蓄電池は**1kWhあたり3万円(上限24万円)**です。7kWhなら、第3期に申し込めば+21万円になります。ただし予算は年度を通して1つで、期の途中で予算に達すると、その時点で今年度の受付が終わります。このページでは、県と市の補助の額、2つの補助の順番、市の条件をまとめました。[4][5]

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、実際に払う額は設置費用しだいです。市の補助は容量に比例するので、容量の選び方と見積もりの額で自己負担が変わります。最後は見積もりで確かめるのが確実です。

このページの要点

  • 蓄電池7kWhなら、いま使えるのは埼玉県の10万円(1台あたりの定額)
  • 所沢市は11月2日から第3期の受付を再開。7kWhなら+21万円(3万円 × 7kWh、上限24万円)
  • 市の予算は年度で1つ。9月30日時点で執行率55%。期の途中で予算に達すると今年度は終了
  • 県は交付決定の後に着工、市は設置・支払いの後に期の受付期間内に申請
  • 補助金の額は条件で決まるが、自己負担は設置費用しだい。費用は見積もりで確かめる
  • 国の蓄電池補助金(DR補助金)は2026年5月29日に予算到達で終了。再開の予定はない

もらえる補助金の額

何をつけるかで額が変わります。選ぶと、内訳と合計が出ます。

前提:すでに太陽光がある家に7kWhを後付け

太陽光あり・蓄電池7kWhの場合

10万円(埼玉県)

埼玉県

1台 × 10万円(定額)[1]

10万円

所沢市

7kWh × 3万円(再開待ち)[4][5]

―再開時は+21万円

国

DR補助金は2026年5月29日に予算到達で終了(再開予定なし)[7]

―

蓄電池はSII(環境共創イニシアチブ)の登録製品に限ります。県の補助は、設備購入費(税抜・工事費を除く)から市などの補助額を引いた額が上限です。本体の価格(税抜)から市の補助を引いても10万円以上残れば、10万円になります。[1]
市の容量(kWh)を定格容量で数えるか、端数をどう扱うかは、市の資料に記載がありません(確認中)。

容量と太陽光の有無を選ぶと、いま使える補助金と、費用・自己負担の目安が出ます。所沢市の分は再開前のため合計に入れず、第3期に申し込んだ場合の額を別に示します。

補助金シミュレーター

3つ選ぶだけで、合計がその場で変わります

1蓄電池の容量
2太陽光
3太陽光の出力

太陽光を「同時に」つける場合に選びます。

あなたの補助金の合計―

蓄電池の費用の目安―
蓄電池の補助金―
自己負担の目安―

費用は国の目標価格(1kWhあたり12.5万円・税抜)で計算した目安です。

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は機種や工事で業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、実際の見積もりが必要です。

実際の費用を見積もる

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、見積もりが必要です。

実際の費用を見積もる

容量で補助金は変わる?

県は変わりませんが、所沢市は容量に比例します。1kWhあたり3万円で、8kWhで上限の24万円に届きます。[1][5]

5kWh10万円15万円10万7kWh10万円21万円10万10kWh10万円24万円10万12kWh10万円24万円10万
5kWh10万円15万円10万7kWh10万円21万円10万10kWh10万円24万円10万12kWh10万円24万円10万
埼玉県所沢市(再開・次の期に申請できた場合)
蓄電池の容量 埼玉県(いま) 所沢市(第3期) 県と市の合計(第3期)
5kWh 10万円 15万円 25万円
7kWh 10万円 21万円 31万円
10kWh 10万円 24万円(上限) 34万円
12kWh 10万円 24万円(上限) 34万円

8kWhを超えると市の補助は24万円で止まり、容量を増やしても補助は増えません。容量が上がれば本体価格も上がるので、容量は家の使い方と見積もりの額で決めることになります。

自己負担はいくらになる?

埼玉県 10自己負担 77.5自己負担 77.5万円
埼玉県 10自己負担 77.5自己負担 77.5万円

設置費用

87.5万円

補助金

10万円

自己負担

77.5万円

国が蓄電池の価格の目安として示す「目標価格」は、工事費を含めて1kWhあたり12.5万円(税抜)です。[7] この価格で7kWhを設置した場合で計算します。

  • 設置費用(目安):7kWh × 12.5万円 = 87.5万円(税抜)
  • いまの補助金:埼玉県 10万円
  • 自己負担:87.5万円 − 10万円 = 77.5万円

第3期に所沢市へ申し込めれば、自己負担は87.5万円 − 31万円 = 56.5万円になる計算です。
市の補助には加算もあり、条件に合えば増えます(下の「よくある質問」)。実際の見積もりは機種や工事内容で変わるので、自己負担の確定には見積もりが欠かせません。

いま申し込める?

所沢市は第3期の受付開始待ち、県の蓄電池の補助は受付中です。

4月7月10月1月所沢市1期 6/1〜6/302期 9/1〜9/303期 11/2〜11/304期 2/1〜3/194期埼玉県交付申請 5/18〜1/29交付申請 受付中今日
4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月所沢市1期 6/1〜6/301期2期 9/1〜9/302期3期 11/2〜11/303期4期 2/1〜3/194期 予定埼玉県交付申請 5/18〜1/29交付申請 受付中今日
終了受付中予定今日(確認日)
制度 受付状況 期間
所沢市 第1期・第2期 終了 2026年6月1日〜6月30日、9月1日〜9月30日
所沢市 第3期 11月2日から 2026年11月2日〜11月30日
所沢市 第4期 予定 2027年2月1日〜3月19日(予算が残っている場合)
埼玉県(蓄電池) 受付中 2027年1月29日17時まで。先着順

所沢市の予算は期ごとに分けておらず、年度を通して1つです。9月30日の時点で執行率は55%で、残りの額は公表されていません。先着順で、期の途中で予算に達すると、その時点で今年度の受付が終わり、次の期は開かれません。[4]
県の蓄電池・エネファームの補助は、10月19日時点で予算の約65%が申請済みです。[1][3]

市の補助が止まっている理由

所沢市の補助は、年に4回の受付期間を設ける仕組みです。期と期の間は受け付けておらず、いまは第2期と第3期の間にあたります。[4]
FITを使わない太陽光と、それと同時につける蓄電池の補助は別の枠で、どちらも予算に達して受付を終えています(蓄電池は6月1日、太陽光は7月15日)。[4]

代わりに使える選択肢

いま申し込めるのは県の補助です。所沢市の第3期は11月2日から申し込めます。

1. 埼玉県の蓄電池の補助(受付中)
1台あたり10万円の定額です。県のあんしん事業者と契約し、交付決定の後に着工します。申請は環境ネットワーク埼玉への電子申請です。[1]

2. 所沢市の第3期・第4期
蓄電池は1kWhあたり3万円(上限24万円)です。設置と支払いを終えてから、受付期間内に申請します。第3期で予算に達した場合、第4期は開かれません。[4][5]
市は、要件を満たせば国や県の補助と一緒に使えるとしています。[6]

申し込みの順番

県の補助と市の補助を両方使うなら、契約 → 県に申請 → 県の交付決定 → 工事・支払い → 市の受付期間に申請の順です。[3][5]

  1. 県のあんしん事業者に見積もりを依頼し、契約する(注文書・注文請書でも可)[1]
  2. 環境ネットワーク埼玉へ電子申請する(2027年1月29日17時まで)[3]
  3. 約2か月で、県の交付決定。メールでマイページのURLが届く [3]
  4. 交付決定の後に工事を始め、設置して代金を支払う(県の決定前の着工は対象外)[1]
  5. 県のマイページから実績報告をする(工事完了から30日以内か2027年2月26日17時の早いほう)[1]
  6. 所沢市の受付期間(第3期 11月2日〜30日、第4期 2027年2月1日〜3月19日)に、郵送か窓口で申請する [4][5]
  7. 市は受付から約1か月で交付決定。金額確定の通知から約1か月で振込 [5]

市の対象は、領収日(分割払いは最後の領収日)が2026年4月1日〜2027年3月19日のものです。[5]
これから県の補助を申請する場合、交付決定まで約2か月かかるため、日程上、第3期(11月30日まで)に工事と支払いを終えるのは難しく、第4期での申請になる計算です。第4期は、第3期で予算に達しなかった場合だけ開かれます。[3][4]

県の補助は交付決定の前に工事を始められず、市は受付期間が決まっています。見積もりの段階で、申請に慣れた業者に段取りを相談すると安心です。

申請に慣れた業者に相談

所沢市への申請方法と書類

所沢市への申請は、郵送か窓口(市役所5階)です。電子申請の案内はありません。郵送は消印ではなく市に届いた日で受け付け、締切の後に届いたものは受理されません。簡易書留が勧められています。[4][5]

主な提出書類 [5]

  • 交付申請書兼請求書(様式第2号、家庭用)と交付申請額計算書
  • 設備別の事業概要書・チェックリスト(蓄電池用)
  • 契約書(契約者が申請者で、工期・金額・施工場所の記載があるもの)と見積書
  • 領収書(申請者あて)
  • 機器の性能がわかるカタログのページ、施工の証明(納品書など)、施工後のカラー写真
  • 委任状(代理で申請する場合)
  • 共有名義の場合は名義人の同意書(自署)

期間外や不備のある申請は受け付けられません。消せるボールペンは使えず、交付申請額の訂正もできないため、書き直しになります。[5]

補助金はいつ振り込まれる?

所沢市の補助は、受付から約1か月で交付決定、金額確定の通知を出してから約1か月で振込です。[5]

設置後に申請する蓄電池で、交付決定から金額確定までがどう進むかは、パンフレットでは詳しく書かれていません(確認中)。交付決定通知と金額確定通知は、確定申告などで使う場合があるため保管しておきます。[5]
県の補助は、額の確定から振込までの日数が事務局の資料に記載されていません(確認中)。[3] どちらも後から振り込まれるため、工事代金はいったん全額を支払う必要があります。

補助金をうたう訪問に注意

埼玉県は、太陽光や蓄電池の設置・点検の勧誘を行っておらず、SNSでの補助金の宣伝もしていないと呼びかけています。[1] 所沢市の補助のページには、訪問販売についての注意は見当たりません。

「第3期に間に合うから今日決めて」と言われても、その場で契約しないでください。県の補助は交付決定の前に工事を始めると対象外なので、急いで工事を始めるとかえって県の10万円を受けられなくなります。[1]

うちは対象?かんたんチェック

6つの質問で、埼玉県と所沢市の対象かがわかります

1市内の自分が住む住宅に設置しますか?

市は、申請の時点で設置場所に住民登録がある個人が対象です(新築は転居後に申請)。県は既存住宅だけが対象です。[1][5]

2太陽光がすでにあるか、蓄電池と同時につけますか?

県は太陽光と一体で使う蓄電池が条件で、全量売電は対象外です。市の蓄電池の条件には、太陽光についての記載がありません。[1][5]

3蓄電池は、新品のSII登録製品ですか?

市も県も、SII登録製品が条件です。市は登録申請中なら、その資料を出せば申請できます。[1][5]

4購入ですか、リース・PPAですか?

市は、リースや法人契約、PPAなどの第三者所有は対象外です。[5]

5県の交付決定を待ってから、工事を始められますか?

県の補助は、交付決定の前に着工すると対象外です。決定まで約2か月かかります。[1][3]

6補助金を請求する時点で、市税の滞納はありませんか?

市税などの滞納がないことが条件です。同じ機器に市のほかの補助は使えず、補助は1年度に1回です。[5]

あと6問で結果が出ます

要綱と募集案内をもとにした目安です。最終的な判断は各自治体の審査によります。

施工業者は市内・市外どちらでもかまいません。[6] 市の補助を受けた蓄電池は、6年間は勝手に処分できません。[5] 「わからない」を選んだ項目は、見積もりのときに製品の型番で確かめられます。

補助金の申請に慣れた業者から、まとめて見積もり

県の申請は契約の後・工事の前で、市は受付期間が決まっています。第3期の受付が始まる前に見積もりをくらべておくと、費用と段取りを落ち着いて決められます。

無料で見積もりをくらべる

よくある質問

市の補助に加算はある?

あります。三世代同居で10%、市の小規模事業者登録制度に登録した業者の施工で3%、再生可能エネルギーの比率が50%以上の電力プランの契約で20%、合わせて最大33%が加算されます。[5] 加算の計算の細かい扱いは、パンフレットで確かめてください。

県と市の補助は、両方もらえる?

市は、要件を満たせば国や県の補助と一緒に使えるとしています。[6] 県は、設備購入費から市などの補助額を引いた額を上限に計算します。[1] 市の要綱で国や県の補助額を差し引く決まりは、確認できていません(確認中)。

第3期で予算がなくなったら?

その時点で今年度の受付が終わり、第4期は開かれません。期ごとに予算を分けていないためです。[4]

業者に申請を任せられる?

任せられます。押印した委任状が必要です。[5]

問い合わせ先

所沢市 環境クリーン部 マチごとエコタウン推進課(市役所高層棟5階)
電話:04-2998-9133
メール:[email protected]
郵送先:〒359-8501 所沢市並木1-1-1 所沢市環境クリーン部 マチごとエコタウン推進課 スマートハウス化推進補助金担当

県の蓄電池の補助:環境ネットワーク埼玉 補助金担当
電話:048-767-6151(平日9時30分〜16時50分)
メール:[email protected]

環境ネットワーク埼玉の048-749-1217は別の事務所で、補助金の問い合わせには対応していません。[3]

近くの区・市の補助金

※ 補助は住んでいる区市の制度が対象です。額は既存住宅・太陽光あり・蓄電池7kWhの例。

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この記事を書いた人

蓄電池補助金ノート編集部

国・都・区市町村の公式ページと要綱を読み、金額と条件を毎週確認しています。運営はアースダイバー株式会社です。

運営会社:アースダイバー株式会社

編集方針と確認の方法

出典

  1. 令和8年度 家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金(埼玉県エネルギー環境課、公式ページ、2026年8月31日更新)/家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金交付要綱(蓄電池・エネファーム、環境ネットワーク埼玉、2026年4月1日、要綱PDF) 2026年10月24日確認
  2. 家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金交付要綱(太陽光・太陽熱、埼玉県、2026年4月1日、要綱PDF) 2026年10月24日確認
  3. 補助金ページ(環境ネットワーク埼玉、蓄電池・エネファーム事務局、公式ページ)/よくある質問 令和8年度(環境ネットワーク埼玉、PDF) 受付状況は2026年10月19日時点。2026年10月24日確認
  4. 令和8年度【家庭用】創エネ・蓄エネ「所沢市スマートハウス化推進補助金」のご案内(所沢市、公式ページ、2026年10月16日更新) 執行率は2026年9月30日時点。2026年10月24日確認
  5. R8 家庭用創エネ・蓄エネ機器導入 パンフレット(所沢市、募集案内PDF、発行日の記載なし) 2026年10月24日確認
  6. R8 創エネ・蓄エネ よくある質問(所沢市、募集案内PDF、発行日の記載なし) 2026年10月24日確認
  7. 家庭用蓄電システム導入支援事業 公募要領(1.1版)(SII、2026年3月26日、PDF)。目標価格12.5万円/kWhは同要領による。受付終了(2026年5月29日、予算到達)はSII 令和7年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業 お知らせ(2026年5月29日)による。2026年10月24日確認

市の交付要綱は外部の例規集に掲載されており、本文は確認中です。金額と条件は、市の案内ページ・パンフレット・よくある質問によります。

更新履歴

  • 2026年10月24日 令和8年度の内容で公開。第2期の終了(9月30日、執行率55%)と第3期の受付期間(11月2日〜30日)を反映

次回確認予定:2026年10月31日