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2026年10月 最新版

川越市で蓄電池をつけると、補助金はいくら?

令和8年度受付終了

川越市で蓄電池をつけるなら、いま使えるのは埼玉県の補助金です。県の補助は1台10万円の定額で、7kWhでも10万円です。川越市の補助(定額3万円)は前期の受付を9月24日に終え、後期は2027年1月に受付を始める予定ですが、開始日はまだ公表されていません。[1][4]

川越市の補助は先着順ではなく、予算を超えると抽選です。前期も予算を超え、10月6日に抽選が行われました。後期に申請できても、受け取れるとは限りません。このページでは、県の補助の額と申し込みの順番、市の後期に向けて知っておきたい条件をまとめました。[4]

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、実際に払う額は設置費用しだいです。県と市を合わせても補助は費用の一部にとどまるため、補助の額より見積もりの差のほうが、自己負担に大きく響きます。最後は見積もりで確かめるのが確実です。

このページの要点

  • 蓄電池7kWhなら、いま使えるのは埼玉県の10万円(1台あたりの定額)
  • 川越市は前期の受付を終了。後期は2027年1月受付開始予定で、開始日は未公表
  • 市の後期に申請・当選できれば、蓄電池で**+3万円**(定額、抽選)
  • 県は交付決定の後に着工、市は工事の完了後に申請。県の決定を待ってから工事を始める
  • 補助は費用の1〜2割。自己負担は見積もりの額で大きく変わる
  • 国の蓄電池補助金(DR補助金)は2026年5月29日に予算到達で終了。再開の予定はない

もらえる補助金の額

何をつけるかで額が変わります。選ぶと、内訳と合計が出ます。

前提:太陽光ありに7kWh

太陽光あり・蓄電池7kWhの場合

10万円(埼玉県)

埼玉県

1台 × 10万円(定額)[1]

10万円

川越市

受付終了(参考: 3万円)[4][5]

―

国

DR補助金は2026年5月29日に予算到達で終了(再開予定なし)[8]

―

蓄電池はSII(環境共創イニシアチブ)の登録製品に限ります。県の補助は、設備購入費(税抜・工事費を除く)から市などの補助額を引いた額が上限です。本体の価格(税抜)から市の補助を引いても10万円以上残れば、10万円になります。[1]
すでにある太陽光に蓄電池だけを足す場合に市の対象になるかは、市の要綱と手引きに明記がありません(確認中)。市の蓄電池の条件は、太陽光とつながっていることです。[5][6]

容量と太陽光の有無を選ぶと、いま使える補助金と、費用・自己負担の目安が出ます。川越市の分は後期の開始前で抽選もあるため合計に入れず、当選できた場合の額を別に示します。

補助金シミュレーター

3つ選ぶだけで、合計がその場で変わります

1蓄電池の容量
2太陽光
3太陽光の出力

太陽光を「同時に」つける場合に選びます。

あなたの補助金の合計―

蓄電池の費用の目安―
蓄電池の補助金―
自己負担の目安―

費用は国の目標価格(1kWhあたり12.5万円・税抜)で計算した目安です。

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は機種や工事で業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、実際の見積もりが必要です。

実際の費用を見積もる

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、見積もりが必要です。

実際の費用を見積もる

容量で補助金は変わる?

変わりません。県は1台あたりの定額、川越市も定額です。ただし市の蓄電池は、公称容量が4kWh以上であることが条件です。[1][5]

5kWh10万円52.5万円62.5万7kWh10万円77.5万円87.5万10kWh10万円115万円125万12kWh10万円140万円150万
5kWh10万円52.5万円62.5万7kWh10万円77.5万円87.5万10kWh10万円115万円125万12kWh10万円140万円150万
埼玉県自己負担の目安
蓄電池の容量 埼玉県(いま) 川越市(後期・当選時) 合計(後期・当選時)
5kWh 10万円 3万円 13万円
7kWh 10万円 3万円 13万円
10kWh 10万円 3万円 13万円
12kWh 10万円 3万円 13万円

容量を増やすと本体価格は上がりますが、補助は増えません。容量は補助ではなく、家の使い方と見積もりの額で決めることになります。

自己負担はいくらになる?

埼玉県 10自己負担 77.5自己負担 77.5万円
埼玉県 10自己負担 77.5自己負担 77.5万円

設置費用

87.5万円

補助金

10万円

自己負担

77.5万円

国が蓄電池の価格の目安として示す「目標価格」は、工事費を含めて1kWhあたり12.5万円(税抜)です。[8] この価格で7kWhを設置した場合で計算します。

  • 設置費用(目安):7kWh × 12.5万円 = 87.5万円(税抜)
  • いまの補助金:埼玉県 10万円
  • 自己負担:87.5万円 − 10万円 = 77.5万円

市の後期に当選できれば、自己負担は87.5万円 − 13万円 = 74.5万円になる計算です。
補助は費用の目安の1〜2割なので、自己負担のほとんどは見積もりの額で決まります。

いま申し込める?

県の蓄電池の補助は受付中です。川越市は前期の受付を終え、後期の開始日はまだ公表されていません。

4月7月10月1月川越市 9/1〜9/24埼玉県交付申請 5/18〜1/29交付申請 受付中今日
4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月川越市 9/1〜9/24終了埼玉県交付申請 5/18〜1/29交付申請 受付中今日
終了受付中予定今日(確認日)
制度 受付状況 期間
川越市 前期 受付終了(抽選済み) 2026年9月1日〜9月24日
川越市 後期 2027年1月受付開始予定 開始日・締切は未公表
埼玉県(蓄電池) 受付中 2027年1月29日17時まで。先着順
埼玉県(太陽光) 受付終了 2026年5月27日に予算到達

川越市の前期は、太陽光・蓄電池などの区分で予算207万円に対し、53件・247.5万円の申請があり、抽選になりました。後期の予算は205.5万円です。[4]
県の蓄電池・エネファームの補助は、10月19日時点で予算の**約65%**が申請済みです。予算に達すると、期限の前でも受付を終えます。[1][3]

川越市の補助の経緯

令和8年度の川越市の補助は、前期と後期の2回に分けて受け付ける仕組みです。前期は9月24日に受付を終え、予算を超えたため10月6日に抽選を行いました。[4]
後期は「2027年1月受付開始予定」と公表されていますが、開始日や締切などの詳細は後日公表とされています。後期の対象は、2026年4月1日〜2027年2月28日に工事を終えたものです。[4]

前期に申請した人は、抽選で外れても後期には申請できません。同じ年度の申請は1回だけです。[5]

代わりに使える選択肢

いま申し込めるのは県の補助です。市の後期は、日程が公表されてから申請します。

1. 埼玉県の蓄電池の補助(受付中)
1台あたり10万円の定額です。県のあんしん事業者と契約し、交付決定の後に着工します。申請は環境ネットワーク埼玉への電子申請です。[1]
川越市は、県の補助と市の補助は一緒に使えるとしています(条件はそれぞれ異なる)。[7]

2. 川越市の後期(2027年1月予定)
蓄電池は定額3万円で、工事の完了後に申請します。予算を超えれば抽選です。2027年2月28日までに工事を終えたものが対象です。[4][5]

3. 共同購入事業
川越市は、太陽光・蓄電池の共同購入事業も案内しています。補助金ではなく、参加者をまとめて価格を下げる仕組みです。内容は確認中です。

申し込みの順番

県の補助と市の後期を両方使うなら、契約 → 県に申請 → 県の交付決定 → 工事 → 市の後期に申請の順です。[3][4][5]

  1. 県のあんしん事業者に見積もりを依頼し、契約する(注文書・注文請書でも可)[1]
  2. 環境ネットワーク埼玉へ電子申請する(2027年1月29日17時まで)[3]
  3. 約2か月で、県の交付決定。メールでマイページのURLが届く [3]
  4. 交付決定の後に工事を始め、設置する(県の決定前の着工は対象外。市の後期の対象は2027年2月28日までの完了)[1][4]
  5. 県のマイページから実績報告をする(工事完了から30日以内か2027年2月26日17時の早いほう)[1]
  6. 市の後期の受付が始まったら、電子申請する。予算を超えれば抽選 [4][5]
  7. 当選したら、市へ実績報告をする。額の確定から約2か月で振込 [6]

県の交付決定まで約2か月かかるため、市の後期の対象(2027年2月28日までの完了)に間に合わせるには、県への申請を早めに済ませる必要があります。[3][4]
後期の申請の受付期間や、完了前に申請できるかどうかは、まだ公表されていません。前期では、9月30日までに完了する予定なら完了前の申請も認められていました。[4]

県の補助は、契約相手が認定事業者に限られ、交付決定の前には工事を始められません。見積もりの段階で、申請に慣れた業者に段取りを相談すると安心です。

申請に慣れた業者に相談

川越市への申請方法と書類

川越市への申請は、令和8年度から電子申請だけです。申請のリンクは受付期間中だけ開きます。電子申請が難しい場合は、事前に環境政策課へ相談します。[4]

前期の手引きでの主な提出書類(後期の書類は未公表)[6]

  • 申請時:工事請負契約書・売買契約書か見積書の写し(設備ごとの経費の内訳つき)
  • 申請時:委任状(代理人を立てる場合)
  • 実績報告時:領収書か支払いの証明(設備ごとの金額がわかるもの)
  • 実績報告時:工事前の写真と蓄電池本体の設置写真、工事完了日等証明書
  • 実績報告時:蓄電池の保証書の写し、設置場所の図面、太陽光とつながっていることがわかる書類(モニター画面の写真か配線図など)
  • 実績報告時:振込口座の確認書類、住民登録・市税の調査の同意書(または住民票と市税の完納証明書)

申請に必要な書類以外は添付しません。実績報告の期限を過ぎると、交付の決定が取り消されます。[6]

補助金はいつ振り込まれる?

川越市の補助は、実績報告を受け付けて額が確定してから、約2か月後に振り込まれます。振込日の知らせはありません。[6]

県の補助は、実績報告の審査で額が確定したあとに振り込まれます。額の確定から振込までの日数は、県の事務局の資料に記載がありません(確認中)。[3]
どちらも後から振り込まれるため、工事代金はいったん全額を支払う必要があります。通帳にどう記載されるかは、市・県とも資料では確認できていません(確認中)。

補助金をうたう訪問に注意

埼玉県は、太陽光や蓄電池の設置・点検の勧誘を行っておらず、SNSでの補助金の宣伝もしていないと呼びかけています。[1] 川越市の補助のページには、訪問販売についての注意は見当たりません。

市の後期は開始日が未公表で、抽選もあります。「市の補助が必ず使える」と言われても、その場で契約しないでください。県の補助は交付決定の前に工事を始めると対象外なので、急いで工事を始めるとかえって補助を受けられなくなります。[1][4]
ソーラーカーポートは建築確認が必要な場合があり、取っていないと市の補助を受けられません。[4]

うちは対象?かんたんチェック

6つの質問で、埼玉県と川越市の対象かがわかります

1既存の住宅で、自分が住む家に設置しますか?

県も市も、既存住宅が対象です。新築は対象外です。市は個人に限り、実績報告の時点で設置する住所に住民登録が必要です。[1][5]

2太陽光がすでにあるか、蓄電池と同時につけますか?

県は太陽光と一体で使う蓄電池が条件で、全量売電は対象外です。市は太陽光とつながっていることが条件で、すでにある太陽光への追加が対象かは明記がありません(確認中)。[1][5]

3蓄電池は、未使用のSII対象製品で4kWh以上ですか?

市は、SIIの「戸建住宅ZEH化等支援事業」の補助対象機器で、公称容量4kWh以上の定置型が条件です。県はSII登録製品で、容量の決まりはありません。[1][5]

4契約する業者は、県の「あんしん事業者」ですか?

県の補助は、県が認定した事業者との契約が条件です。市には市内業者の条件や加算はありません。[1][5]

5県の交付決定を待ってから、工事を始められますか?

県の補助は、交付決定の前に着工すると対象外です。決定まで約2か月かかります。[1][3]

6市の前期に申請していませんか?

前期に申請した人は、抽選で外れても後期には申請できません。市税の滞納がないことも条件です。[5]

あと6問で結果が出ます

要綱と募集案内をもとにした目安です。最終的な判断は各自治体の審査によります。

市の補助を受けたあとは、5年間の適切な管理が求められます。[5] 「わからない」を選んだ項目は、見積もりのときに業者の認定と製品の型番・容量で確かめられます。

補助金の申請に慣れた業者から、まとめて見積もり

川越市では、いま使える補助は県の10万円で、自己負担はほぼ見積もりの額で決まります。県の申請は契約の後・工事の前なので、複数の見積もりをくらべて、費用と段取りを落ち着いて決めておくと安心です。

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よくある質問

後期はいつから申し込める?

市は「2027年1月受付開始予定」としていますが、開始日は公表されていません(10月24日時点)。日程が公表されたら、このページを更新します。[4]

県と市の補助は、両方もらえる?

もらえます。市は、県の補助と市の補助は一緒に使えるとしています(条件はそれぞれ異なる)。[7] 県は、設備購入費から市などの補助額を引いた額を上限に計算します。[1] 同じ設備で市のほかの補助を受けることはできません。[5]

前期で外れたら、後期に申し込める?

申し込めません。同じ年度の申請は1回だけで、前期に申請した人は、抽選で外れても後期には申請できません。[5]

業者に申請を任せられる?

任せられます。委任状が必要で、書式は自由です。申請時と実績報告時で代理人が変わる場合は、改めて委任状が必要です。[6]

問い合わせ先

川越市 環境部 環境政策課 地球温暖化対策担当
電話:049-224-5866
メール:[email protected]
所在地:〒350-8601 埼玉県川越市元町1丁目3番地1(令和8年度の申請は電子申請のみ)

県の蓄電池の補助:環境ネットワーク埼玉 補助金担当
電話:048-767-6151(平日9時30分〜16時50分)
メール:[email protected]

環境ネットワーク埼玉の048-749-1217は別の事務所で、補助金の問い合わせには対応していません。[3]

近くの区・市の補助金

※ 補助は住んでいる区市の制度が対象です。額は既存住宅・太陽光あり・蓄電池7kWhの例。

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この記事を書いた人

蓄電池補助金ノート編集部

国・都・区市町村の公式ページと要綱を読み、金額と条件を毎週確認しています。運営はアースダイバー株式会社です。

運営会社:アースダイバー株式会社

編集方針と確認の方法

出典

  1. 令和8年度 家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金(埼玉県エネルギー環境課、公式ページ、2026年8月31日更新)/家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金交付要綱(蓄電池・エネファーム、環境ネットワーク埼玉、2026年4月1日、要綱PDF) 2026年10月24日確認
  2. 家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金交付要綱(太陽光・太陽熱、埼玉県、2026年4月1日、要綱PDF) 2026年10月24日確認
  3. 補助金ページ(環境ネットワーク埼玉、蓄電池・エネファーム事務局、公式ページ)/よくある質問 令和8年度(環境ネットワーク埼玉、PDF) 受付状況は2026年10月19日時点。2026年10月24日確認
  4. 【申請受付終了】令和8年度川越市住宅用脱炭素化設備等導入奨励金(前期)の御案内(川越市、公式ページ、2026年10月8日更新) 前期の申請状況は2026年9月24日時点。2026年10月24日確認
  5. 川越市住宅用脱炭素化設備等導入奨励金交付要綱(川越市、2026年4月1日、要綱PDF) 2026年10月24日確認
  6. 令和8年度 川越市住宅用脱炭素化設備等導入奨励金(前期)申請の手引き(川越市、募集案内PDF、発行日の記載なし) 2026年10月24日確認
  7. 令和8年度家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金(埼玉県補助事業)の御案内(川越市、公式ページ、2026年5月20日更新) 2026年10月24日確認
  8. 家庭用蓄電システム導入支援事業 公募要領(1.1版)(SII、2026年3月26日、PDF)。目標価格12.5万円/kWhは同要領による。受付終了(2026年5月29日、予算到達)はSII 令和7年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業 お知らせ(2026年5月29日)による。2026年10月24日確認

更新履歴

  • 2026年10月24日 令和8年度の内容で公開。市の前期の受付終了・抽選(10月6日)と、後期の受付開始予定(2027年1月、開始日未公表)を反映

次回確認予定:2026年10月31日