市川市で蓄電池をつけると、市の補助は上限7万円です。容量に関係なく、7kWhでも7万円です。太陽光の補助(1kWあたり5万円)は、予算の上限に達して受付を終えています。千葉県は個人に直接補助を出していないため、申請先は市川市だけです。[1][2][4]
市川市の補助は、設置が終わってから申請する仕組みで、蓄電池などの受付は2027年2月26日必着までの先着順です。10月21日時点で、太陽光以外の設備の予算は1,148万円残っています。このページでは、金額と計算式、申し込みの順番、対象の条件をまとめました。[1][2]
補助金の額は条件でほぼ決まりますが、実際に払う額は設置費用しだいです。市川市の補助は費用の一部にとどまるため、補助の額より見積もりの差のほうが、自己負担に大きく響きます。最後は見積もりで確かめるのが確実です。
このページの要点
- 蓄電池7kWhなら、市川市の補助で7万円(容量に関係なく上限7万円)
- 蓄電池は市内の業者でなくても対象(市内事業者の条件は太陽光だけ)
- 太陽光(1kWあたり5万円、上限22.5万円)は予算の上限に達して受付終了
- 市川市は設置の後に申請。受付は2027年2月26日必着まで(先着順)
- 太陽光以外の予算は残り1,148万円(予算1,870万円、10月21日時点)
- 千葉県への申請はなし。国のDR補助金は2026年5月29日に予算到達で終了し、再開の予定はない
- 補助は費用の1割弱。自己負担は見積もりの額で大きく変わる
もらえる補助金の額
何をつけるかで額が変わります。選ぶと、内訳と合計が出ます。
前提:太陽光ありに7kWh
太陽光あり・蓄電池7kWhの場合
7万円(市川市)
前提:既存の家に3kW
容量と太陽光の有無を選ぶと、市の補助金と、費用・自己負担の目安が出ます。
補助金シミュレーター
3つ選ぶだけで、合計がその場で変わります
費用は国の目標価格(1kWhあたり12.5万円・税抜)で計算した目安です。
補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は機種や工事で業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、実際の見積もりが必要です。
実際の費用を見積もる補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、見積もりが必要です。
実際の費用を見積もる容量で補助金は変わる?
| 蓄電池の容量 | 費用の目安(容量 × 12.5万円) | 市川市 | 自己負担の目安 |
|---|---|---|---|
| 5kWh | 62.5万円 | 7万円 | 55.5万円 |
| 7kWh | 87.5万円 | 7万円 | 80.5万円 |
| 10kWh | 125万円 | 7万円 | 118万円 |
| 12kWh | 150万円 | 7万円 | 143万円 |
容量を増やすと本体価格は上がりますが、補助は同じです。容量が大きいほど、費用に占める補助の割合は小さくなります。
自己負担はいくらになる?
設置費用
87.5万円
補助金
7万円
自己負担
80.5万円
国が蓄電池の価格の目安として示す「目標価格」は、工事費を含めて1kWhあたり12.5万円(税抜)です。[5] この価格で7kWhを設置した場合で計算します。
- 設置費用(目安):7kWh × 12.5万円 = 87.5万円(税抜)
- 補助金:市川市 7万円
- 自己負担:87.5万円 − 7万円 = 80.5万円
市の補助は、費用の目安の1割弱(7万円 ÷ 87.5万円 = 8%)です。残りの9割以上は見積もりの額で決まるため、業者や機種のちがいが、補助の額以上に自己負担を動かします。
いま申し込める?
市川市の蓄電池の補助は受付中です。 市のページは「その他の設備については、引き続き申請を受け付けております」としています。受付は2027年2月26日必着までの先着順で、予算に達した時点で終わります。[1][2]
申し込みの順番
- 見積もりをとり、業者と契約する
- 設置工事をする(2026年4月1日以降に着工)[2]
- 書類をすべてそろえて、市川市へ交付申請をする(2027年2月26日必着)[2]
- 審査のあと、交付決定通知書兼金額確定通知書が届く [2]
- 交付請求をする(申請のときに請求書を出さなかった場合は2027年3月3日必着)[2]
- 補助金が振り込まれる [2]
市川市は工事の後に申請し、書類がすべてそろった日が申請日になります。見積もりの段階で、申請に慣れた業者に書類の段取りを相談すると安心です。
申請に慣れた業者に相談市への申請方法と書類
申請は、郵送(期限日必着)か窓口(市役所第2庁舎3階の総合環境課)です。代わりの人が持参・郵送することもでき、その場合は様式第1号(その2)に代わりの人の氏名と連絡先を書きます。電子申請は、手引きに記載がありません。[2]
主な提出書類 [2]
- 交付申請書(様式第1号)と経費の内訳・設備の概要、チェックリスト
- 契約書か売買契約書、見積書か内訳明細
- 領収書(申請者の氏名と同じもの)
- 未使用品であることの証明(保証書・出荷証明など)
- 設置状況・銘板・建物の全景の、日付入りカラー写真
- 住民票(同意すれば省略可)、市税の納税証明書か非課税証明書(5年分)、案内図
- 交付請求書(様式第4号)
- リースの場合はリース料の計算書、賃貸・共有の家の場合は同意書
申請者・契約者・領収書・保証書の名義がちがうと、補助を受けられません。金額の訂正はできず、消えるボールペンも使えません。[2]
補助金はいつ振り込まれる?
審査のあと交付決定通知書兼金額確定通知書が届き、交付請求をしてから振り込まれます。それぞれにかかる日数の目安は、手引きに記載がありません(確認中)。[2]
振込のあと、翌年度にアンケート調査があります。通帳にどう記載されるかは、市の資料に書かれていません(確認中)。[2]
工事代金はいったん全額を支払う必要があるので、資金の準備をしておきましょう。
補助金をうたう訪問に注意
市川市のページと手引きには、補助金をうたう訪問販売についての注意は見当たりません。それでも、「補助金があるから今日決めて」と言われて、その場で契約するのはやめましょう。市川市の蓄電池の補助は工事の後に申請する仕組みで、その場で契約しなければならない理由にはなりません。
- 法定耐用年数(蓄電池6年)のうちに、無断で処分することはできない
- 予算に達すると締切の前に終わることがあるため、早めに申請する
うちは対象?かんたんチェック
6つの質問で、千葉県と市川市の対象かがわかります
あと6問で結果が出ます
要綱と募集案内をもとにした目安です。最終的な判断は各自治体の審査によります。
ローンやリースも、条件つきで対象です。リースはリース事業者と共同で申請し、月々のリース料の減額で還元します。[3] 「わからない」を選んだ項目は、見積もりのときに製品の型番と登録年度で確かめられます。
補助金の申請に慣れた業者から、まとめて見積もり
市川市の補助は7万円が上限なので、自己負担はほぼ見積もりの額で決まります。複数の見積もりをくらべて、費用の相場を確かめておくと安心です。
無料で見積もりをくらべるよくある質問
千葉県の補助も、別にもらえる?
問い合わせ先
市川市 環境部 総合環境課 推進グループ(市役所第2庁舎3階)
電話:047-712-5782 FAX:047-712-6320
郵送先:〒272-8501 市川市南八幡2-20-2 市川市役所第2庁舎3階 環境部総合環境課
近くの区・市の補助金
※ 補助は住んでいる区市の制度が対象です。額は既存住宅・太陽光あり・蓄電池7kWhの例。
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出典
- スマートハウス関連設備導入費補助金(市川市、公式ページ、2026年10月21日更新) 申請状況は令和8年10月21日現在。2026年10月24日確認
- 令和8年度 市川市スマートハウス関連設備導入費補助金交付事業 申請の手引き(市川市、2026年4月1日、募集案内PDF)(同じ題名の手引きPDFもあり) 2026年10月24日確認
- 市川市スマートハウス関連設備導入費補助金交付要綱(市川市、2026年4月1日、要綱PDF) 第4条第1項第5号(県の同種補助金) 2026年10月24日確認
- 住宅用省エネルギー設備等に対する補助制度(市町村一覧)(千葉県、公式ページ、2026年9月7日更新) 2026年10月24日確認
- 家庭用蓄電システム導入支援事業 公募要領(1.1版)(SII、2026年3月26日、PDF)。目標価格12.5万円/kWhは同要領による。受付終了(2026年5月29日、予算到達)はSII 令和7年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業 お知らせ(2026年5月29日)による。2026年10月24日確認
更新履歴
- 2026年10月24日 令和8年度の内容で公開。市のページ(10月21日更新)で、蓄電池など太陽光以外の受付中と、住宅用太陽光の受付終了を確認
次回確認予定:2026年10月31日