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2026年10月 最新版

横須賀市で蓄電池をつけると、補助金はいくら?

令和8年度蓄電池は予算終了

横須賀市で蓄電池をつけるとき、いま申し込める補助はありません。市の蓄電池の補助は、太陽光と一緒につける場合だけが対象で、蓄電池のみの設置は対象外です。その家庭用の蓄電池の枠も、9月16日で受付を止めました。神奈川県の住宅用の補助も、9月7日に予算に達しています。[1][2][5]

一方で、太陽光の補助は受付中です。屋根につける太陽光は1kWあたり7万円で、受付は2027年1月15日までです。9月30日時点で、予算の80.4%に申請が集まっています。このページでは、蓄電池の補助が止まった経緯と、受付中の太陽光の補助の条件と順番をまとめました。[1][2]

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、実際に払う額は設置費用しだいです。蓄電池には補助がない分、業者や機種による費用の違いが、そのまま払う額になります。最後は見積もりで、費用と自己負担を確かめるのが確実です。

このページの要点

  • すでに太陽光がある家に蓄電池7kWhなら、いま受付中の補助はありません(0円)
  • 市の蓄電池の補助は太陽光とセットのときだけ。家庭用は9月16日で受付停止(予算100%)
  • 太陽光は1kWあたり7万円で受付中(2027年1月15日まで、9月30日時点で予算の80.4%)
  • 太陽光の補助は工事の前に申請し、売電の認定(FIT・FIP)をとらず、30%以上を自家消費することが条件
  • 神奈川県の住宅用補助は9月7日に予算終了。国のDR補助金は2026年5月29日に終了
  • 補助金の額は条件で決まるが、自己負担は設置費用しだい。費用は見積もりで確かめる

もらえる補助金の額

何をつけるかで額が変わります。選ぶと、内訳と合計が出ます。

前提:すでに太陽光がある家に7kWhを後付け

太陽光あり・蓄電池7kWhの場合

0万円

神奈川県

予算終了[5]

―

横須賀市

予算終了(蓄電池だけの設置は対象外)

―

国

DR補助金は2026年5月29日に予算到達で終了(再開予定なし)[8]

―

蓄電池はSIIの登録製品に限ります。補助の合計は、工事費などの実際にかかった費用が上限です。

いま受付中の補助金は 0円

市の蓄電池の補助は、この事業でつける太陽光の「付帯設備」として設置するものが対象です。同時に設置するという明文はありませんが、すでにある太陽光に蓄電池だけを足す場合は対象外と読めます。[1][3]

3つ選ぶと、補助金と自己負担の目安がその場でわかります。受付を止めている蓄電池の補助は合計に入れず、再開した場合の額を別に示します。

横須賀市の補助金シミュレーター

3つ選ぶと、補助金と自己負担の目安がわかります

1蓄電池の容量
2太陽光
3太陽光の出力

太陽光を「同時に」つける場合に選びます。

あなたの補助金の合計―

蓄電池の費用の目安―
蓄電池の補助金―
自己負担の目安―

費用は国の目標価格(1kWhあたり12.5万円・税抜)で計算した目安です。

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は機種や工事で業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、実際の見積もりが必要です。

実際の費用を見積もる

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、見積もりが必要です。

実際の費用を見積もる

容量で補助金は変わる?

いまは蓄電池の補助を受け付けていないため、容量にかかわらず0円です。今年度の条件では、太陽光と一緒につける蓄電池の補助は費用の3分の1で、上限は容量に比例していました。[1][3]

5kWh0万7kWh0万10kWh0万12kWh0万
5kWh0万7kWh0万10kWh0万12kWh0万
蓄電池の容量 費用の目安(税抜) いまの補助 再開時(太陽光と同時)
5kWh 62.5万円 0円 20.8万円
7kWh 87.5万円 0円 29.1万円
10kWh 125万円 0円 41.6万円
12kWh 150万円 0円 50万円

再開時の額は、費用の目安の3分の1(千円未満切り捨て)です。どの容量でも、上限(4.7万円 × 容量)より低くなります。[1][3]
費用の目安は、国が示す目標価格(1kWhあたり12.5万円・税抜)で計算しています。[8] 市の要綱も、家庭用の蓄電池は1kWhあたり12.5万円以下を目指すこととしています。[3]

自己負担はいくらになる?

自己負担 87.5自己負担 87.5万円
自己負担 87.5自己負担 87.5万円

設置費用

87.5万円

補助金

0万円

自己負担

87.5万円

国が蓄電池の価格の目安として示す「目標価格」は、工事費を含めて1kWhあたり12.5万円(税抜)です。[8] この価格で7kWhを後付けした場合で計算します。

  • 設置費用(目安):7kWh × 12.5万円 = 87.5万円(税抜)
  • いまの補助金:0円
  • 自己負担:87.5万円

太陽光を新しくつける場合は、太陽光の補助(1kWあたり7万円)を受けられます。太陽光の費用の目安は、このサイトのデータにはありません。太陽光の分の自己負担は、見積もりで確かめてください。

いま申し込める?

太陽光は受付中、家庭用の蓄電池は受付停止中です。

4月7月10月1月横須賀市 5/1〜1/15終了神奈川県1期 5/11〜6/301期2期 9/7〜9/30今日
4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月横須賀市 5/1〜1/15終了神奈川県1期 5/11〜6/301期 終了2期 9/7〜9/302期今日
終了受付中予定今日(確認日)
制度 受付状況 期間・予算(9月30日時点)
太陽光(自己所有型) 受付中 2027年1月15日まで。予算2,940万円、申請2,364.9万円(80.4%)[2]
蓄電池(自己所有型・家庭用) 予算終了 9月16日で受付停止。予算3,384.9万円、申請3,384.9万円(100%)[1][2]
PPA・リース型(家庭用) 予算終了 6月18日で受付停止。再開しない [2][4]
神奈川県 住宅用補助 予算終了 第2期は9月7日に締切。第3期の告知なし [5]

太陽光の受付は先着順で、予算に達した時点で終わります。予算は三浦半島の4市1町で調整中のため、変わる可能性があります。[2]
予算を超えた後の申請は、電子申請で「完了」と表示されても受け付けられないことがあります。予算の上限に達した日の申請は抽選です。[2]

蓄電池の補助が止まった経緯

横須賀市の補助は、環境省の重点対策加速化事業を使った制度で、三浦半島の4市1町(横須賀・鎌倉・逗子・三浦・葉山)が共同で行っています。[2]

  • 6月18日:家庭用の受付を停止(自己所有型・PPA・リース型)
  • 9月10日10時:自己所有型の受付を再開(9月1日告知)。家庭用の蓄電池は約20件分
  • 9月16日:家庭用の蓄電池の受付を停止(9月17日告知)。9月30日時点で予算の100%

PPA・リース型(家庭用)は、9月の再開の対象ではありませんでした。[2][4] 蓄電池の再開の予定は、10月24日時点で告知されていません。[1]

代わりに使える選択肢

太陽光を新しくつけるなら、市の太陽光の補助が使えます。蓄電池を後付けしたい家には、県の0円ソーラーの補助と共同購入があり、どちらも横須賀市の住宅で使えます。[1][6][7]

1. 市の太陽光の補助(受付中)
太陽光を新しくつけるなら、市の自己所有型の補助(1kWあたり7万円)が使えます。受付は2027年1月15日までです。[1][2]

2. 県の0円ソーラーの補助(事業者が申請)
初期費用なしで太陽光を設置するサービス(0円ソーラー)の事業者に、県が補助する制度です。住宅の持ち主は申請できず、補助の分はリース料や電気料金の値下げで還元されます。[6]

項目 内容
補助額 太陽光1kWあたり7万円、蓄電池1台15万円(税抜の対象経費が上限)[6]
対象 県の「かながわソーラーバンクシステム」に登録されたプラン。新築・既存とも対象 [6]
受付 2026年5月11日〜12月28日。先着順で、予算1億2,700万円に達したら終了 [6]
状況 10月21日時点で予算の70%に到達 [6]

すでにある太陽光に蓄電池だけをつける場合が対象かは、県の資料で確認できていません(確認中)。[6]

3. 県の共同購入(補助金ではない)
県の共同購入「かながわ みんなのおうちに太陽光」は、参加者を集めて入札し、価格を下げる仕組みです。すでに太陽光がある家向けの「蓄電池のみプラン」もあります。参加登録は10月29日までで、登録は無料、購入の契約ではありません。[7]
施工する事業者は市町村ごとに割り当てられ、選べません。市町村の補助と組み合わせられるかは、チラシに「利用できる場合がある」とあるだけで、明記はありません。[7]

申し込みの順番

受付中の太陽光の補助は、契約や工事の前に申請し、交付決定を受けてから契約・着工します。申請は、市ではなく三浦半島重点補助金事務局が受け付けます。[2][3]

  1. 見積もりで、機種・出力・自家消費の見込みを決める(見積書は申請に使う)[2]
  2. 契約と着工の前に、事務局へ交付申請をする(2027年1月15日まで)[1][2]
  3. 申請から概ね1か月で交付決定の通知が届いたら、契約・工事をする [3]
  4. 工事が終わったら、完了報告をする(2027年2月15日まで)[1]
  5. 完了報告の受理から概ね1か月で振り込まれる [3]

交付決定の前に事業に着手すると、原則として対象外です。着手は、契約か着工の早いほうで数えます。やむを得ない場合は、前もって届け出ます。[1]

太陽光の補助は、契約の前に申請が必要です。申請には見積書や発電量の見込みも使うので、見積もりの段階で、申請に慣れた業者に段取りを相談すると安心です。

申請に慣れた業者に相談

事務局への申請方法と書類

申請は、電子申請(kintoneのフォーム)か郵送で、三浦半島重点補助金事務局に出します。電子申請は2026年5月14日に始まりました。[2]

主な書類(交付申請)[2]

  • 交付申請書(様式第1号)と別紙
  • 役員等名簿(様式第2号。個人も必要)
  • 補助の対象経費がわかる見積書
  • 設備の仕様書と配置図
  • 直近12か月の電力使用量と、月別の発電量の見込み

完了報告では、完了報告書(様式第10号)とその2、設置の前後の写真、契約書・注文書類、支払いの領収書、請求書を出します。[2] 計画を変えるときは様式第5号、軽い変更は様式第7号、中止は様式第12号です。[2]

補助金はいつ振り込まれる?

太陽光の補助は、申請から交付決定まで概ね1か月、完了報告の受理から振込まで概ね1か月が目安です。[3]

交付決定は通知されます。通帳にどう記載されるかは、市の資料に書かれていません(確認中)。[3]
補助は後から振り込まれるため、工事代金はいったん全額を支払う必要があります。

補助金をうたう訪問に注意

横須賀市の補助金のページには、訪問販売についての注意は見当たりません。横須賀市の家庭用の蓄電池の補助は受付を止めていて、蓄電池のみの設置はもともと対象外です。[1] 「市の蓄電池の補助が使える」と言われたときは、市のページで確かめてください。

太陽光の補助は、交付決定の前に契約すると対象外です。「今日契約すれば補助金が間に合う」といった話で、その場で契約しないでください。[1]
県は、県の共同購入事業に似たチラシがほかの県で見つかっていると注意を呼びかけています。個人情報を伝える前に、事務局の電話番号で確かめるよう案内しています。[7]

うちは対象?かんたんチェック

6つの質問で、神奈川県と横須賀市の対象かがわかります

1横須賀市内の住宅に、個人として太陽光をつけますか?

市内の住宅に太陽光をつける個人が対象で、市税の滞納がないことも条件です。[1]

2太陽光は、住宅の屋根などにつけますか?

カーポートにつける太陽光は対象外です。[1]

3売電の認定(FIT・FIP)をとらずに使いますか?

法定耐用年数の間、FIT・FIPの認定をとらないことが条件です。[1]

4発電した電気の30%以上を、自宅で使いますか?

自家消費の割合が30%以上であることが条件です。申請には、電力使用量と発電量の見込みを出します。[1][2]

5契約や工事は、まだ始めていませんか?

2026年4月1日以降の着手で、交付決定の前に契約・着工しないことが条件です。[1]

6蓄電池は、太陽光と一緒につけますか?

市の蓄電池の補助は、蓄電池のみの設置は対象外です。家庭用の蓄電池は9月16日で受付を止めています。[1]

あと6問で結果が出ます

要綱と募集案内をもとにした目安です。最終的な判断は各自治体の審査によります。

国の補助を受ける事業は、市の補助の対象外です。市内の業者に頼む条件は、要綱とページに記載がありません。[1][3] 「わからない」を選んだ項目は、見積もりのときに設置場所と自家消費の見込みで確かめられます。

補助金の申請に慣れた業者から、まとめて見積もり

蓄電池には補助がない分、払う額は見積もりの額で決まります。太陽光の補助は1月15日までで、契約の前の申請が必要です。何社かの見積もりをくらべておくと、費用と段取りを落ち着いて決められます。

無料で見積もりをくらべる

よくある質問

蓄電池だけをつけたい。市の補助は使える?

使えません。市のページは「蓄電池のみの設置は対象外」としています。家庭用の蓄電池の受付も、9月16日で止まっています。[1]

太陽光の補助は、いつまで申し込める?

2027年1月15日までの予定です。先着順で、予算に達した時点で終わります。9月30日時点で、予算の80.4%に申請が集まっています。[1][2]

国や県の補助と、一緒に使える?

市の要綱は、国の補助を受けて行う事業を対象外としています。[3] 県の補助との併用については記載がありません。県の住宅用補助は9月7日に予算終了で、国のDR補助金も2026年5月29日に終了しています。[5][8]

0円ソーラー(PPA・リース)で市の補助は?

市のPPA・リース型(家庭用)は、6月18日に受付を止め、9月の再開の対象ではありませんでした。県の0円ソーラーの補助は、12月28日まで受付中です(事業者が申請)。[2][6]

問い合わせ先

三浦半島重点補助金事務局 コールセンター
電話:0120-201-603(8時30分〜20時、土日祝も可。2026年5月1日〜2027年3月31日、12月29日〜1月3日を除く)
送り先:株式会社エスプールグローカル内 三浦半島重点補助金事務局(住所は市のページで確認)

横須賀市 経営企画部 環境政策・ゼロカーボン推進課(本館1号館5階)
電話:046-822-8524(平日8時30分〜17時) FAX:046-822-9285
〒238-8550 横須賀市小川町11番地

近くの区・市の補助金

※ 補助は住んでいる区市の制度が対象です。額は既存住宅・太陽光あり・蓄電池7kWhの例。

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この記事を書いた人

蓄電池補助金ノート編集部

国・都・区市町村の公式ページと要綱を読み、金額と条件を毎週確認しています。運営はアースダイバー株式会社です。

運営会社:アースダイバー株式会社

編集方針と確認の方法

出典

  1. 【自己所有型(個人)】太陽光発電設備・併用蓄電池補助(横須賀市、公式ページ、2026年9月17日更新) 2026年10月24日確認
  2. 令和8年度横須賀市重点対策加速化事業費補助金(横須賀市、公式ページ、2026年10月1日更新) 予算・申請額は2026年9月30日時点。2026年10月24日確認
  3. 横須賀市重点対策加速化事業費補助金交付要綱(横須賀市、2026年4月1日、要綱PDF) 2026年10月24日確認
  4. 【PPA・リース】太陽光発電設備・蓄電池補助(横須賀市、公式ページ、更新日の記載なし) 2026年10月24日確認
  5. 令和8年度神奈川県住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金(神奈川県、公式ページ、2026年10月22日更新)/補助事業実施の手引き(令和8年度版)(募集案内PDF、発行日の記載なし) p.6(同時導入の条件) 2026年10月24日確認
  6. 令和8年度神奈川県太陽光発電初期費用ゼロ促進事業費補助金(神奈川県、公式ページ、2026年10月22日更新) 2026年10月24日確認
  7. 住宅用太陽光発電・蓄電池の共同購入事業(神奈川県、公式ページ、2026年9月10日更新)/共同購入チラシ(令和8年度)(募集案内PDF、発行日の記載なし) 2026年10月24日確認
  8. 家庭用蓄電システム導入支援事業 公募要領(1.1版)(SII、2026年3月26日、PDF)。目標価格12.5万円/kWhは同要領による。受付終了(2026年5月29日、予算到達)はSII 令和7年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業 お知らせ(2026年5月29日)による。2026年10月24日確認

更新履歴

  • 2026年10月24日 令和8年度の内容で公開。家庭用蓄電池の受付停止(9月16日)と、太陽光の予算の執行状況(9月30日時点80.4%)を反映

次回確認予定:2026年10月31日