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2026年10月 最新版

藤沢市で蓄電池をつけると、補助金はいくら?

令和8年度予算終了

藤沢市で蓄電池をつけるとき、いま個人が申し込める補助はありません。市の蓄電池の補助は2つあり、「住宅用太陽光パネル等設置費補助金」は7月28日に、「自家消費型」の補助は8月18日に受付を終えました。神奈川県の住宅用の補助も、9月7日に予算に達しています。[1][4][6]

どちらの市の制度も、交付決定の後に工事をする仕組みでした。いまから設置しても、今年度の市の補助は受けられません。再開や追加募集の告知もありません。このページでは、今年度の条件と終わった経緯、代わりに使える県の0円ソーラーの補助と共同購入をまとめました。

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、実際に払う額は設置費用しだいです。いまは補助がない分、業者や機種による費用の違いが、そのまま払う額になります。最後は見積もりで、費用を確かめるのが確実です。

このページの要点

  • 蓄電池7kWhで、いま受付中の補助はありません(0円)
  • 市の蓄電池1件5万円の補助は7月28日に予定件数(150件)に達して終了
  • 太陽光・蓄電池・HEMSを同時につける「自家消費型」も8月18日に募集終了
  • 神奈川県の住宅用補助は9月7日に予算終了。もともと太陽光と同時につける場合だけが対象
  • 県の0円ソーラー向けの補助は12月28日まで受付中(事業者が申請)。共同購入の参加登録は10月29日まで
  • 国のDR補助金は2026年5月29日に予算到達で終了。再開の予定はない
  • 補助がない分、自己負担は設置費用しだい。費用は見積もりで確かめる

もらえる補助金の額

何をつけるかで額が変わります。選ぶと、内訳と合計が出ます。

前提:すでに太陽光がある家に7kWhを後付け

太陽光あり・蓄電池7kWhの場合

0万円

神奈川県

予算終了[6]

―

藤沢市

予算終了(参考: 5万円)

―

国

DR補助金は2026年5月29日に予算到達で終了(再開予定なし)[9]

―

蓄電池はSIIの登録製品に限ります。補助の合計は、工事費などの実際にかかった費用が上限です。

いま受付中の補助金は 0円

市の太陽光パネル等の補助は、蓄電池を1件5万円の定額としていました。すでにある太陽光に蓄電池だけを足す場合が対象だったかは、市の要綱が読める形で公開されておらず、確認できていません(確認中)。[1][2]

3つ選ぶと、補助金と自己負担の目安がその場でわかります。市と県の補助は受付を終えているため合計に入れず、受付があった場合の額を別に示します。

藤沢市の補助金シミュレーター

3つ選ぶと、補助金と自己負担の目安がわかります

1蓄電池の容量
2太陽光
3太陽光の出力

太陽光を「同時に」つける場合に選びます。

あなたの補助金の合計―

蓄電池の費用の目安―
蓄電池の補助金―
自己負担の目安―

費用は国の目標価格(1kWhあたり12.5万円・税抜)で計算した目安です。

補助金の額は条件でほぼ決まりますが、設置費用は機種や工事で業者ごとに変わります。自己負担をはっきりさせるには、実際の見積もりが必要です。

実際の費用を見積もる

補助金がない分、払う額は設置費用でそのまま決まります。費用は業者ごとに変わるので、自己負担をはっきりさせるには見積もりが必要です。

実際の費用を見積もる

容量で補助金は変わる?

いまは受付中の補助がないため、容量にかかわらず補助は0円です。今年度の市の太陽光パネル等の補助も、蓄電池は容量に関係なく1件5万円でした。[1]

5kWh5万円0万7kWh5万円0万10kWh5万円0万12kWh5万円0万
5kWh5万円0万7kWh5万円0万10kWh5万円0万12kWh5万円0万
藤沢市(再開・次の期に申請できた場合)
蓄電池の容量 費用の目安(税抜) いまの補助 自己負担の目安
5kWh 62.5万円 0円 62.5万円
7kWh 87.5万円 0円 87.5万円
10kWh 125万円 0円 125万円
12kWh 150万円 0円 150万円

費用の目安は、国が示す目標価格(1kWhあたり12.5万円・税抜)で計算しています。[9] 必要な容量は、停電のときに使いたい家電と、毎日の電気の使い方から決めるのが基本です。

自己負担はいくらになる?

自己負担 87.5自己負担 87.5万円
自己負担 87.5自己負担 87.5万円

設置費用

87.5万円

補助金

0万円

自己負担

87.5万円

国が蓄電池の価格の目安として示す「目標価格」は、工事費を含めて1kWhあたり12.5万円(税抜)です。[9] この価格で7kWhを設置した場合で計算します。

  • 設置費用(目安):7kWh × 12.5万円 = 87.5万円(税抜)
  • いまの補助金:0円
  • 自己負担:87.5万円

市の太陽光パネル等の補助が再開し、後付けも対象なら、自己負担は87.5万円 − 5万円 = 82.5万円になる計算です。
補助がないいまは、見積もりの差がそのまま自己負担の差になります。

いま申し込める?

藤沢市の2つの補助と神奈川県の住宅用補助は、どれも受付を終えています。

4月7月10月1月神奈川県1期 5/11〜6/301期2期 9/7〜9/30今日
4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月神奈川県1期 5/11〜6/301期 終了2期 9/7〜9/302期今日
終了受付中予定今日(確認日)
制度 受付状況 予定していた期限・結果
藤沢市 太陽光パネル等(蓄電池) 予算終了 申請期限は2027年3月1日の予定。7月28日に150件に達して終了 [1]
藤沢市 太陽光パネル等(太陽光) 予算終了 6月29日に90件に達して終了 [1]
藤沢市 自家消費型 予算終了 申請期限は2027年2月1日の予定。8月18日に募集終了 [4]
神奈川県 住宅用補助 予算終了 第2期は9月7日に締切。第3期の告知なし [6]
神奈川県 0円ソーラーの補助 受付中 12月28日まで。10月21日時点で予算の70% [7]

藤沢市の2つの制度に、再開や追加募集の告知はありません(10月24日確認)。[1][4]

市の補助が終わった経緯

藤沢市の補助は先着順で、設備ごとに予定件数が決まっていました。[1]

  • 住宅用太陽光パネル等設置費補助金:高効率給湯機器(75件)が6月8日、太陽光(90件)が6月29日、蓄電池(150件)が7月28日に、それぞれ予定件数に達して終了
  • 自家消費型(環境省の重点対策加速化事業):8月18日に募集を終了。太陽光の予定件数は65件 [4]

自家消費型は、令和10年度までの事業とされています。[4] 令和9年度の募集の内容や時期は、10月24日時点で公表されていません。

代わりに使える選択肢

いま神奈川県の制度で受付が続いているのは、事業者向けの0円ソーラーの補助と、県の共同購入です。どちらも藤沢市の住宅で使えます。[7][8]

1. 県の0円ソーラーの補助(事業者が申請)
初期費用なしで太陽光を設置するサービス(0円ソーラー)の事業者に、県が補助する制度です。住宅の持ち主は申請できず、補助の分はリース料や電気料金の値下げで還元されます。[7]

項目 内容
補助額 太陽光1kWあたり7万円、蓄電池1台15万円(税抜の対象経費が上限)[7]
対象 県の「かながわソーラーバンクシステム」に登録されたプラン。新築・既存とも対象 [7]
受付 2026年5月11日〜12月28日。先着順で、予算1億2,700万円に達したら終了 [7]
状況 10月21日時点で予算の70%に到達 [7]

すでにある太陽光に蓄電池だけをつける場合が対象かは、県の資料で確認できていません(確認中)。[7]

2. 県の共同購入(補助金ではない)
県の共同購入「かながわ みんなのおうちに太陽光」は、参加者を集めて入札し、価格を下げる仕組みです。すでに太陽光がある家向けの「蓄電池のみプラン」もあります。[8]
参加登録は10月29日までで、登録は無料、購入の契約ではありません。見積もりを見てから契約するかを決められます。施工する事業者は市町村ごとに割り当てられ、選べません。[8]
運営会社のサイトに掲載されている蓄電池のみプランの落札価格(7.4kWhの例)は、152万7,502円(税込、二次情報)です。設置条件で変わります。[10]

3. 次の年度の市の補助
令和9年度の藤沢市の補助は、10月24日時点で公表されていません。自家消費型は令和10年度までの事業とされていますが、来年度の内容は未定です。[4]

申し込みの順番

藤沢市の補助は、どちらも交付決定の後に工事をする仕組みでした。来年度の流れは公表されていないため、今年度の流れを示します。[1][4]

  1. 見積もりで、機種と工事の内容を決める
  2. 契約と工事の前に、市へ申請する(自家消費型は着工予定の2週間以上前)[4][5]
  3. 交付決定の通知を受けてから、契約・工事をする [1][4]
  4. 完了届と請求書を出す [1][4]
  5. 補助金が振り込まれる [5]

交付決定の前に契約や着工をすると、補助の対象外です。[1][4] 再開を待って申し込む場合も、契約を急がないことが大切です。

次の受付が始まると、交付決定の前の契約はできません。見積もりの段階で、申請に慣れた業者に段取りを相談しておくと安心です。

申請に慣れた業者に相談

市への申請方法と書類

今年度の申請は、本庁舎8階のゼロカーボン推進課の窓口への持参か郵送でした。市民センターなどでは受け付けず、電子申請の記載はありません。[3]

主な書類は次のとおりです。[3][4]

  • 申請書(第1号様式)と申請時チェックシート
  • 自家消費型は、誓約書、HEMSのデータ収集などの同意書、自家消費30%の根拠(年間の発電量と使用量の比較)、既存住宅は設置前の写真
  • 完了届(第5号様式)、完了時チェックシート、請求書(第6号様式)

先着順で、書類に不備があると受理されません。市税の滞納があっても受理されません。鉛筆や消えるペンは使えず、出した書類は原則返却されないので、控えを残します。[3]

補助金はいつ振り込まれる?

いまは受付中の補助がないため、市からの振込はありません。今年度の自家消費型では、申請から約2週間で交付決定、完了届と請求書の受理から約1か月で振り込まれる流れでした。要綱は、請求から30日以内に支払うとしています。[4][5]

太陽光パネル等の補助の振込までの日数は、確認できていません(確認中)。補助は後から振り込まれるため、工事代金はいったん全額を支払う必要があります。

補助金をうたう訪問に注意

藤沢市の補助金のページには、訪問販売についての注意は見当たりません。藤沢市の補助は、今年度は2つとも受付を終えています。[1][4] 「市の補助が使える」と言われたときは、市のページで受付状況を確かめてください。

県は、県の共同購入事業に似たチラシがほかの県で見つかっていると注意を呼びかけています。県と協定を結んでいる運営会社は1社だけで、個人情報を伝える前に事務局の電話番号で確かめるよう案内しています。[8]
市の補助で設置した設備は、法定耐用年数を過ぎるまで売却や交換などの処分ができません。[1]

うちは対象?かんたんチェック

5つの質問で、神奈川県と藤沢市の対象かがわかります

1藤沢市内の住宅に、個人として設置しますか?

市の補助は、市内の住宅に設置する個人が対象で、市税の滞納がないことも条件でした。[1]

2太陽光はどうしますか?

自家消費型は太陽光・蓄電池・HEMSの同時設置が条件で、すでにある太陽光への後付けは対象外と読めます。太陽光パネル等の補助で後付けが対象だったかは確認中です。[1][4]

3蓄電池は、SIIの登録製品ですか?

太陽光パネル等の補助では、環境省の蓄電システム登録済製品一覧の製品が条件でした。自家消費型では、費用が1kWhあたり14.1万円(工事費込・税抜)以下の製品に限られていました。[1][4]

4契約や工事は、まだ始めていませんか?

どちらの市の制度も、交付決定の前の契約・着工は対象外でした。[1][4]

5購入しますか?0円ソーラー(リース・PPA)ですか?

0円ソーラーなら、県の事業者向けの補助を使ったプランが候補です。申請するのは事業者です。[7]

あと5問で結果が出ます

要綱と募集案内をもとにした目安です。最終的な判断は各自治体の審査によります。

「わからない」を選んだ項目は、見積もりのときに製品の型番とつなぎ方で確かめられます。

補助金の申請に慣れた業者から、まとめて見積もり

いまは補助がないため、払う額は見積もりの額で決まります。何社かの見積もりをくらべて費用の相場を知っておくと、来年度の受付を待つかどうかも落ち着いて決められます。

無料で見積もりをくらべる

よくある質問

藤沢市の蓄電池の補助は、もう申し込めない?

今年度は申し込めません。太陽光パネル等の補助の蓄電池は7月28日に予定件数に達し、自家消費型は8月18日に募集を終えました。再開や追加募集の告知はありません(10月24日確認)。[1][4]

国や県の補助と、一緒に使えた?

太陽光パネル等の補助は、国と県の補助金と併用できるとしていました(それぞれ別に申請)。[1] 自家消費型は、国の補助を受ける事業は対象外で、県の補助とは併用できるとしていました。[4] いまは県の住宅用補助も予算終了で、国のDR補助金も2026年5月29日に終了しています。[6][9]

0円ソーラーで蓄電池だけつけられる?

県の0円ソーラーの補助で、すでにある太陽光に蓄電池だけをつける場合が対象かは、県の資料で確認できていません(確認中)。[7] 県の共同購入には、すでに太陽光がある家向けの「蓄電池のみプラン」があります。[8]

問い合わせ先

藤沢市 環境部 ゼロカーボン推進課(本庁舎8階)
電話:0466-50-8282(直通、平日8時30分〜17時) FAX:0466-50-8418
メール:[email protected]
郵送先:〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 藤沢市役所本庁舎8階 環境部ゼロカーボン推進課

県の共同購入:神奈川 みんなのおうちに太陽光事務局 0120-723-100

近くの区・市の補助金

※ 補助は住んでいる区市の制度が対象です。額は既存住宅・太陽光あり・蓄電池7kWhの例。

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この記事を書いた人

蓄電池補助金ノート編集部

国・都・区市町村の公式ページと要綱を読み、金額と条件を毎週確認しています。運営はアースダイバー株式会社です。

運営会社:アースダイバー株式会社

編集方針と確認の方法

出典

  1. 令和8年度藤沢市住宅用太陽光パネル等設置費補助金の募集について(藤沢市、公式ページ、2026年7月31日更新) 2026年10月24日確認
  2. 藤沢市住宅用太陽光パネル等設置費補助金交付要綱(藤沢市、要綱PDF、発行日の記載なし) 文字化けで本文を確認できず。2026年10月24日確認
  3. 地球温暖化対策設備に関する補助事業について(藤沢市、公式ページ、2026年9月28日更新) 2026年10月24日確認
  4. 令和8年度藤沢市住宅用太陽光発電システム(自家消費型)等設置費補助金の募集について(藤沢市、公式ページ、2026年9月8日更新)/同 交付要綱(2026年4月1日、要綱PDF) 第3条第2項(国の補助事業の除外)・第13条第2項(支払い) 2026年10月24日確認
  5. 令和8年度重点対策加速化事業(環境省)ゼロカーボン推進事業補助金 チラシ(藤沢市、募集案内PDF、2026年7月)/脱炭素で電気代をお得に!住宅用補助金のご案内(藤沢市、募集案内PDF、発行日の記載なし) 2026年10月24日確認
  6. 令和8年度神奈川県住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金(神奈川県、公式ページ、2026年10月22日更新)/補助事業実施の手引き(令和8年度版)(募集案内PDF、発行日の記載なし) p.6(同時導入の条件) 2026年10月24日確認
  7. 令和8年度神奈川県太陽光発電初期費用ゼロ促進事業費補助金(神奈川県、公式ページ、2026年10月22日更新) 2026年10月24日確認
  8. 住宅用太陽光発電・蓄電池の共同購入事業(神奈川県、公式ページ、2026年9月10日更新)/共同購入チラシ(令和8年度)(募集案内PDF、発行日の記載なし) 2026年10月24日確認
  9. 家庭用蓄電システム導入支援事業 公募要領(1.1版)(SII、2026年3月26日、PDF)。目標価格12.5万円/kWhは同要領による。受付終了(2026年5月29日、予算到達)はSII 令和7年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業 お知らせ(2026年5月29日)による。2026年10月24日確認
  10. みんなのおうちに太陽光 神奈川(アイチューザー株式会社、二次情報) 2026年10月24日確認

更新履歴

  • 2026年10月24日 令和8年度の内容で公開。市の2制度の受付終了(蓄電池7月28日、自家消費型8月18日)と、県の住宅用補助の予算終了を反映

次回確認予定:2026年10月31日